表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ネコマタを引き継いだはなし  作者: ぽすしち


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

26/52

盗んだものを


 《旦那様》が、いえそれはもう、といつもの小さな声でこたえている。


「 ―― それは、めぐりあわせというものでございますから、若旦那が気にやむようなことではありません。 同じ家にいたのに、オナツとオタキのことに気づけなかったわたくしがわるいのです・・・。あの日も、オタキが店をぬけでてオナツを橋からつきおとして帰ってきているなど、まったく気づけませんで・・・」


「女の嫉妬は男にはわからないと、大旦那様がよくおっしゃっていたが、ほんとだねえ。 オタキの荷物から、ぬすんだものがいろいろ出てきたんだって?」


「ええ、わたしがオナツに買ってやった櫛やかんざしが、いつもどこかへなくなるなんていうのを、間に受けていなかったのですが・・・、すべて、オタキの行李の中から・・・」



 

 行李の中?




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ