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0-夢の果てと始まり-

処女作です。何も分からない状態からのスタートなので甘めな目で見てください。

初回は完全にかなり短めのプロローグです。

次の話は6月28日の13時以降予定です。

初回なので、文字数は200字程度と短いですが、次の話からは4000字~6000字、だいたい平均5000字の予定です。

よろしくお願いします。

「かなた、この綺麗な世界を、かなたと見たかった」


満点の星空はまるで落ちてくるような錯覚を生む。

あたりは青い花で埋め尽くされ、そこに一人、黒い髪の女性が横たわっている。

女性は星空に手を伸ばす。

その手は星空に届くことはない。

しかし、彼女は満足したように、やり遂げたように、悔いが無いかのように、()()()()()

満点の星空、青い花畑、黒髪の女性、そして()()の月。

ここは地球とは違う惑星、日本とは違う場所。

『夢の果て』、それがこの異世界(ホシ)の名前。

人生を走った者たちの、終着駅である。


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