表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強竜騎士の学園生活  作者: ヨシ男
5/41

第5話

今回はいつもよりちょっと短いかも。

今日は入学試験の日だ。学園の場所はケンブリッジという国にある。ブラックファングの本拠地は極東にある和の国である。学園はブラックファングの本拠地に転移装置があるためすぐに着く。オスクロマタル学園には様々な国から子供たちが入学する。平民や貴族や王族まで、色々な地位の人が入学する。(和の国では貴族という地位はない)様々な国からこの学園に入学してくる理由は優秀な教師が多く、ケンブリッジの王バルトロ・シュビゲール陛下が差別をしないためだと思う。入学試験を受けるには推薦がなくては受けられないためある程度数は絞られる。入学試験の受付は7時から始まるが2時間の時差があるため少し早めに出発した。


学園の周りには沢山の店があった。受付が終わったら試験まで時間はあるだろうし後で見てまわろう。学園に着くと沢山の人がいた。こんなに人がいるところに来たのは初めてだ。

「受付はこちらです。」

僕は受付する列に並んだ。思ったより早く自分の番になった。

「こんにちは。試験を受ける人ですね?」

「はい。」

「こちらを記入してください。」

「わかりました。」

記入内容は名前、受けたいもの、試験方法の3つだ。受けたいものは遠距離武器や魔法。試験方法を初級魔法1つとスキルを1つと記入した。

「書き終わりました。」

「試験の予定時間は正午からです。遅刻しないでください。」

「はい。」

僕は朝ご飯を食べていないので街で食べることにした。街に行くと入学試験を受けると思われる人達がいた。何人かでグループを作っているところもある。僕はぼっちだけど…。しばらく進むと美味そうな鶏肉の店があったので入ってみることにした。味は流石学園の近くにあるためとても美味しかった(霧島さんが作ったものには及ばないけど。)時間はまだ2時間くらいあるためほかの店も見ることにした。ほとんどギルドの中にいたのでどの店も新鮮に感じる。ちょっと楽しい。試験の時間も近ずいてきたので学園に戻ることにした。

クラスはA,B,C,Dの計4つクラスがあり、クラス分けは実力がランダム、受けたいものは均等になるようにクラス分けをします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ