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最強竜騎士の学園生活  作者: ヨシ男
10/41

第10話

[]はクロエがドラゴンの時、竜牙に話しかけてる部分です

明日から学園生活が始まる。

あの後このままぶかぶかの服をクロエに着せたままじゃいけないと思ったので、服を買ってあげた。自分の服を手に入れたのがとても嬉しいみたいで、ぴょんぴょん跳ねて喜んでいた。とっても可愛い。(ロリコンじゃないからね)

今は明日の準備をしていた。準備といっても服と無線機などの普段持ち歩いているものとお母さんとお父さんの形見である首飾りと胸当てぐらいしか持っていくものは無いけど。(あとクロエの服も)明日から学園か。不安だけど少し楽しみだな。でもしばらく霧島さんや黒山隊長に会えないな。ちょっと寂しい。今日は明日に備えて早く寝よう。


****

次の日


よし、荷物も持ったから忘れ物はないと思う。

「行くぞクロエ!」

『はい、ご主人しゃま。』

「行ってきます黒山隊長。」

「行ってこい。」

「そういえば霧島さんがいませんね。」

「えっ?あっあー霧島はにっ任務に行っている。」

「そうなんですか。残念です。ではまた今度。」

そうして僕たちは学園と繋がっている転移装置に乗った。


****


ここに来るのも久しぶりだな。確か2週間くらい前だっけ?学園の近くに行くと、新入生らしき人が沢山いた。僕は荷物を置くため、学園にある寮に向かった。

「ここが寮か。凄くでかいな。」

それもそのはず、この学園には360人も生徒がいて、全員寮で暮らすことになっており一部屋に二人暮らしている、一部の貴族や王族は一人一人専用の部屋がある。僕の場合ペットがいるため僕も専用の部屋が用意されている。

「すいません、今日入学する黒鉄 竜牙なんですけど部屋はどこですか?」

「うーんと、君の部屋s029号室だねここから右に向かった先にあるよ」

「ありがとうございます。」

僕は自分の部屋に向かった。部屋に着いたので扉を開いた。部屋の中はふかふかそうなベッドや机が置いてあった。部屋の広さはギルドで使ってた部屋の2倍くらいある。僕は荷物を置いた。

「クロエ、ちゃんと留守番してるんだぞ?」

『了解でしゅ。』

僕は部屋から出た。




次は入学式です。もしかしたら投稿スピードが遅れるかもしれません。m(_ _)m

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