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無職妖怪ニート

作者:東辺木 稔
妖怪、それはかつては夜に徘徊して人々を驚かせていた闇の住人達。
 彼らは人の心の暗がりと恐怖を糧として生まれ、消えていく者達。かつては闇こそが彼らの象徴であり、棲む処でもあった。しかし、現代。人々は夜をネオンライトで照らし、電気の明かりを家々に灯した。棲み家を追われた妖怪達はいまどこで暮らしているのだろう。
 人間達のストレスを食らい、不安や焦燥を好む彼らはまだ意外と近くに居るかも知れない。
 これは都内のオフィス街にひそむ幽霊会社「百鬼日行」で昼間にあくせく働く妖怪達と、働く人間の怠惰な心から発生した「働いたら負けかなって思う」をスタンスにむしろ働かないのが仕事スタンスのぐうたら無職妖怪ニートと妖怪達との汗と涙と妖怪人情のお話である。
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