6章 登場人物まとめ
◇ミスティア
駆除業者扱いに慣れてきた、本作の主人公
ネズミ駆除に行って神使まで駆除する羽目になった。
小さい子の相手は苦手。
◇ジルベール
聖歌も歌える悪魔
子どもには結構懐かれる。
★騎士団の面々★
邪竜討伐でミスティアと接触。
変人が爆発的に増えた。
◇アニス・マクファーレン
何かと苦労の絶えない副団長
最近はおかしくなった新人のコントロールにも慣れてきた。
子どもの世話はなぜか自分が引き受ける羽目になるタイプ。
◇ガイナス・リュー
元傭兵
騎士団に溶け込みつつあるが、中二感は抜けない。
子どもにはほぼ泣かれる。
◇悪辣騎士
ミスティアに嫌われている若手騎士
名前を名乗る機会を逃したまま今に至る。
コミュ力は高いので、子どもには人気。
◇デーニッツ
騎士団3バカのリーダー
読書を始めたことで、少し語彙力が高くなった。
慣れてくると子どもに呼び捨てで呼ばれるタイプ。
◇使者役の騎士
騎士団の中ではまともな性格が災いして今回の使者役に選ばれた哀れな生贄
ずっと小刻みに震えていたせいか分からないが、慢性的な肩こりが治った。
結婚した息子があまり帰ってこなくて寂しい。
★エリル村の住人★
今章では村人が新たに25人増加した。
◇エリック
エリル村の先導者(煽動者)
村に子どもが増えたら学校を作るのもいいかなと最近考えている。
◇シレーア
ルザールのお姉さん
神使に飼われていたが、エリル村に住むことに。
子どもはあまり見たことがない。
◇タミーラ
ルザール集団のリーダー
ポニーテールが特徴。
面倒見はいい方。
◇ルシア
エリル村服飾担当、ふわふわウェーブロングの女子
男だらけの家で育ったので、自分の作風がウケるイメージがわかなかった。
子どもに対して思うところは特にない。
★教会関係者★
◇ジョゼット
教会で育てられた孤児
自分が、思ったより善良でなくて驚いている。
小さい子の世話をするのは好き。
◇クラン
年下の孤児
初めて真っ黒なオーラを纏う人間を見てギャン泣きした。
◇神の使者マーカス
今章の逮捕者
子どもを売った金をグラマラスな亜人お姉さんと交換していた。
⌘ルザール語(暴言)録⌘
エル…主に肯定を示す
ノル…主に否定を示す
「グロッサ」…「クソ野郎」(意訳)
「ヤ ベググロッサ」…「このド腐れ野郎が」(意訳)
「カッタ ヤ ペル」…「お前の◯◯切り落としてやる」(意訳)