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幼き少女
破壊され家々が並び。
冷たい雨がしとしと降り注ぐ中。幼い少女が倒れていた。
のちにメアの流災と呼ばれる災害で落星が急激に増加。村を襲ってきたのだ。
家族、友人を奪われ、 目の前では母親を喰らう化物。その時化物は慣れぬ人の言葉で
『僕ノ愛シ子、 君ニハトッテオキヲ……
理解不能だった、聞き取れなかった、嬉しそな顔で少女に手を伸ばす化物。何かをたべさせられた少女。
体が痛み意識が朦朧と薄れていく中、 化物に飲まされたものを吐く力は無かった。
ただただ、落星への憎しみを募らせていたのだ。
初心者マークつけてるレベルです。初といっていい小説ですので、暖かい目でみてやってください。誤字脱字、アドバイスなどどんどんお願いします。