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キミ、スキ。

作者: Brown

高校一年生。


君が後ろにいて

君とたくさん喋って

君に笑いかけてられて


・・・ばか


君を好きになったのは何度目だろう

君を想ったのは何度目だろう

両思いだと考えてしまったのは何度目だろう


君に何度「好き」と伝えたかっただろうーーー


結局私にそんな勇気がなく

気付けば高校二年生。


クラスが離れてしまった

もう喋れない

もう一緒に笑えない・・・


この先告白なんて出来ない。

きっと君はこれから他の誰かを想うんだろう。

きっと私はそんな君に想いを伝える勇気も余裕もないんだろう。


でも


私は君をずっと想っている

少なくとも同じこの学校にいる間はずっと、


自然に君を目で追いかけ、切なくなるんだ。

君の名を呼び、哀しくなるんだ。

他の誰かと笑い合っているのを見て、泣きたくなるんだ。



私は

君が好きです。



想いよ、届けーーー

久々なんで、ヘタな文章(苦笑)


でも、今の自分の本音です。

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