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人類を滅ぼす魔王への転生  作者: 人類を滅ぼす魔王への転生
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現状確認


4話


気が付くと見知らぬ天井が見えた。転生したのだから当たり前なのだが、どこか知らない森の中とかじゃなくて一安心って感じだな。

さて色々とやらなければならない事もあるだろう、まずはここが何処だか調べなくてはならない何事も冷静に対処するには現状把握が第一にすべきことだろう。


ガチャ


今後の方針を思案していたら扉の開く音がしたのでそちらを見た。


「お目覚めになりましたか御主人様。」


話しかけてきた人を見て俺は驚愕の表情を浮かべていた。

そこに立っていたのは絶世の美女!といっても過言ではない美しい女性がいたのだ。金髪ストレートが肩にかかるくらいで、腰もくびれており身長は160位かな可愛い系と言うよりは綺麗系の人だ。そして何より俺の目を引いたのはその身長とはアンバランスな大きな胸だった。もしくはGはあるのではないか。


「Hカップですよ」


なんとまさかの予想の更に上だと!予想を裏切られたのにこの喜びはなんだ?と言うか俺いま口に出してないよ。


「女性は視線には敏感なんですよ。」


「そうですか・・・。ところで此処は何処で貴女は誰なのか教えて貰っても良いですか?」


「えぇ、もちろんです。ここは牙の森で私の名前はヘイリーと言います。色々とあって混乱されてると思いますが落ち着いてください。私はあなたのサポートとしてお側にお仕えするように言われていますので分からない事はどんどん聞いてくださいね。」


「御主人様どうかしましたか?」


「サポートするように言われたって言っていたけど、それは誰に言われたの?」


「貴方を転生させた創造神様です。信託と言えば分かりやすいでしょうか。」


「そうなんだありがとう。」


「色々と混乱しているとは思いますがこの世界についてご説明しますね。」

ステータスに敏捷を付け加えました

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