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転生へ向けて
1話
「やぁ初めまして、戸倉 一也君」
貴方は誰ですか?
「僕は別の世界の神様だよ。」
この手の転生モノにはお約束の展開が・・・。
「そう!君は選ばれてこれから別の世界に行くことになります。」
と心を読みつつ食いぎみに言う自称神様。
「いや、きみ声に出てたからね。それと自称じゃなくて本当に神様だから、君達のところで言うラノベとかでよくあるでしょ。」
わかったので早く話を進めてもらえますかね。
「本当にわかっているのかな。じゃあさっさと話をはじめるね。」
ここで神様の事について語ろう。見た目は10歳位の金髪外人の子と言えばわかりやすいかな。
終わり!
「短い!そして神様の扱い雑すぎるでしょ!もっと他にもあるでしょ。」
どうでもいいので早く話をお願いします。
「神様をそんな風に扱うと天罰が下るからね!!」
こんなやり取りをしながら子供神様からの詳細を聞くことになりました。
短くてすいません。興味があればブックマークお願いします。