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天界来訪編17(仮)

それから1週間。祐にはとても長い1週間だった。ラグエルと愛花、クリスティナの仲をハラハラと見ながらのためだ。

「はぁ…」

祐は大きくため息をついた。場所は校庭だ。

周りには誰もいない、そのはずだったが。

「大きなため息だなぁ。」

祐が起き上がって声の方をした方を見ると、

「よ、西城。」

「えっと…確か…茂手木だったか。」

「おいおい、まだクラスメイトの名前うろ覚えかよ…」

茂手木という男は苦笑した。

彼の容姿ははっきり言って良い。それに加えて高身長、戦闘も出来るという話だ。欠点と言えば天法が得意ではないということくらいだろうか。――といってもほかの能力からみれば低いというだけでほかの生徒たちの平均よりは高い。

そんな男がなぜ祐のそばにいるのかと言うと、

「お前面白そうだから。」

そうおととい辺りに言っていた。祐が疲れた表情でふらふら歩いていると声をかけてきたのが3日前、次の日もついてきたところで言ったのがこれだから祐は何と言っていいかわからなくなった。


みなさま一か月ぶりです…


4月に入ってから私生活が忙しくてなかなか執筆時間がありません…


いつ落ち着くかのめども立ってません…

これからかなり不定期になりそうですが、やめることはないので良ければお読みください!

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