1章の登場人物
■メインキャラクター■
●シズナ:妖狐族(天狐族)
主人公。年2回あるイベント前のデスマーチ中に連れ去られた不憫な独身男性。
享年35歳。典型的な日本人気質で中間管理職。成績はあまり良くない。
考えが甘く、度々決心がぶれるのだが本人は自覚している。
若干百合男子の毛あり。イケメンでは無い。小心者。チキンとも言う。
スルースキルはあまり高くない。名付けなどのセンスは皆無。
現在11歳。見た目は自分の趣味。ロリコンではないと思っている。
近接戦闘が出来ない。異世界で生かせる知識は特に無い模様。
自分で何がしたいのか良く分かっていないが、最近決意を新たにした。
が、また変わる可能性あり。
○シロ:メス狼。母の様な眼差し。白毛。主人公が一番お世話になった。
○クロ:オス狼。若干ヤンチャ。黒毛。主人公が一番お世話になった。
○タマ:ケットシー。王様を探していて主人公に出会う。語尾枠。
○ソラ:朱雀。若い。人間で言うとJC。時代錯誤。暑いのは苦手と本人談。
○ディアノス:鎧戦士。女性らしい。趣味は裁縫とダンス。宗教は嗜まない。
○ホープ:白猿。マッチョな紳士。でも猿。柑橘系の香りがする。良い声らしい。
以降召喚獣は増える可能性大。
●マーリーン:エルフ
見た目20歳前後らしい約150歳。ロリババアでもなく、ただのババア疑惑。
典型的な魔術師で風が得意。妹が居たらしい。冒険者のギルドランクC。
過去に何かあった模様。主人公に姉さまと呼ばせることを若干強要する。
口調は舐められないように作ったもので、所々おかしい。自分で気付いていない。
野菜は好きだが肉はもっと好き。
●リンディ:ヒューマン
8歳の女の子。孤児院で主人公に愛でられる。
魔道具屋の後継者候補だが本人は知らない。お駄賃目当て。
●クリシア:ヒューマン
10歳の女の子。孤児院では年長組だが主人公に愛でられる。
特技は料理。肝っ玉のいい嫁になりそう。
●魔道具屋のお爺さん:ヒューマン
マーリーンの知り合い。どんな仲かは語られていない。
嫁さんがいたらしいが、ヒューマンでは無かった模様。
子供無し。主人公は孫のように思っている。
現在リンディに後を継がせようと密かに思っている。
体調が悪いらしい。
●シリス:白虎族
名前のみ。14歳の凛々しい少女。
キス魔だったとは主人公の証言。
肉食系。
●コナード:ヒューマン
13歳の男の子。
主人公に遠ざけられた可哀そうな子。
現在は兵士になるために訓練中。女性兵士にときめいている。
●ヨシュア:鱗族
11歳の男の子。
勉強をして商人になるのが目標。最終的に店を持ちたい。
鱗が美しいらしい。
●クラリッサ:ヒューマン
シスター。信仰に生きてる訳ではない。
■その他:説明が面倒くさい人々■
●グレゴル神父
●ギルドの男性職員さん
●ギルドの女性ウサ耳職員さん
●無口な魔術試験官
●当たり屋の3人
●公園で遭遇した少年4人
●すごい変態な商人
●ゾンダ奴隷商会のおじいさん
●おじいさんの部下4人と護衛1人
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