第1章「僕の彼女」
この小説は一応童話です。
ある冬小さかったあの頃はまだ僕は何も知らなかった。
~5歳~
「お母さんあれ欲しいよぉ」
「はいはい」「わーい」
「あのっ道教えてください」
「はいはいちょっとまってて」
「うん」
「キャアーーーー」「お母さん!」
お母さんは亡くなった………
「うわあっ……また夢か」
冬夢 冬乃 17歳見た目は女子ですが男子です!
「富羽子さんおはようございます!」
「あらっ冬乃君おはよう」
「行って来ます!」
僕のクラスにはいじめられっ子の女子がいる。名前は春野 雪女
名前のとおり雪女の生まれ変わりだ。
「おらっ雪女あっち行け!!!!」
「もうっこっちに来ないでよぉ」
「すっすいません……」
このとおりいじめ受けているが僕の彼女です。眼鏡外せばモデルよりも可愛いんですが本人は外しません。
「雪女ちゃん帰ろ」「はいっ」
雪女ちゃんと僕は放課後に帰るだって見つかったら雪女ちゃんがもっといじめられるから。見つかって欲しくないが見つかった
「春野 雪女許さない私の私の冬乃君を」
~次の日放課後~
「雪女ちゃん帰っ」「すいません!今日ちょっと用事があって」
「わかった!まってる!」「えっ?」
「まってる!」「分かりました…」
ここで第1章が始まった。
「春野 雪女!!!!」
続く