2/24
第2話:微かな共鳴と警告
夜明け前の校庭に、微かな波動が揺れる。
未知なる影の存在を察知した四人は、心拍を合わせて警戒を強める。
「何か……近くにいる」
赤い瞳の新キャラが小声でつぶやき、恐怖と緊張が心を縛る。
澪は手を握り、仲間の心を落ち着かせる。
「互いを信じれば……大丈夫」
柊が全体把握で波動を解析し、次の行動を計算する。
光の波が校庭を微かに包み、未知なる力の兆しを探る。
四人の呼吸と心拍が同期し、共鳴が再び安定する。
――微かな共鳴と警告。
新たな試練は静かに、しかし確実に四人に近づいていた。




