11.番外編 団長室で後日雑談
完結したら予想外に反響があって、ランキングとか入るなんてび、び、びっくりです!
何書こうかな~?
と悩みつつとりあえず思いついたら、都度書く感じなので不定期更新です。
今回は嬉しすぎてショートなお話をお届けします。
お読みいただき、ほんとうに感謝です。
(じぇ→ジェイク、が→ガロン)
あの夜会の次の日の職場。
じぇ「どうだったよ?奥さんとあつ~い夜を過ごしたか?」
が「いや、その前に全部バレた。」
じぇ「は?全部って?」
が「全部だ」
が「がんばったけど無理だった。
泣かれたから全力で謝った。
そういやジェイクに教えてもらったことは役に立たんかったけど、これからはたくさん口説いて、愛人になれるようがんばるつもりだ!」
じぇ「えっ、ええっ…?どういう事?失敗したの?成功なの?ってかどうしたら、どうなったの?」
が「まぁ、色々あったんだ」
じぇ「色々ってなんだよー!!一言で済ますな!俺の苦労は?やっぱりお前にできるはず無かったわー!脳筋野郎!しかも奥さんには全力ポンコツだもんなぁ…。
せめて普通何度か会って、仲深めてからバレるもんだろう!1日どころか数時間って…お前の事ある意味なめてたわ。…ってか奥さん俺の入知恵って分かってるってこと?」
が「ジェイクに習ったって伝えたな!」
じぇ「…じゃあ…あの貴族然とした目で睨みつけられちゃう?!生きた心地がしねぇ!」
が「あ、リリーシスが今度お前に御礼が言いたいって言ってたぞ!良かったな!」
じぇ「そんなの違う御礼だろ!俺は絶対行かねぇ!!」
が「招待に応じないほど忙しいなら、職場に行きますって言ってたぞ!
リリーシス来てくれるならそれも良いなぁ」
じぇ「どっちも無理じゃん!
これが詰むってやつ?
Noーーーーーーーーーー!!!!!」
実は家族には内緒で書いているのですが、ランクインの通知が嬉しすぎてスクショした所、別件で家族にラインしたら誤爆しました。
1時間後送信取り消ししましたが…、既に遅い?見られたでしょうね…。
そんなやらかし人生ございますが…
皆様のブクマや感想やPVに支えられもうちょっとコソコソがんばります!(バレてるかもしれない…)
番外編書きたい事は色々あります。
ゆっくりお付き合いいただければ幸いです。