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9.【はく 安心して下さい。はいていますよ】について
「履く」は履物を足につけること。上履き・履物(靴・下駄・サンダル等)
「穿く」は、足先から通して下半身につけること。ショーツ・トランクス等の
下着、ズボンやスカート、靴下など、下半身に着けるものに使用する。
常用漢字外のため平仮名使いでは「はく」が良い。
身に纏うのではなく、飲み過ぎ等で「吐く」は
口の中のもの、胃や肺の中のものを口・鼻から外へ排出する。
(そこまで飲まないで)
中に溜まったものを外へ出す。例 : 煙突から煙を吐く。
心の中のことを言葉に出す。例 : 弱音を吐いて本音も吐いた。
(内緒の事を)白状する。
つまり、余り望ましくないこと、ものを排出する意味があります。