序章 遭遇~戦闘
どうもです。作者のバビロンです。
昨日に引き続きです
序章 遭遇、そして戦闘
作者 剣聖【バビロン】
豪速球で俺の背後に突っ込んで来た何か。俺はそれを左側によける、するとその異物は回転して
もう一度、俺に向けて突っ込んだ。そして、俺は
一度は避けて、自律剣さんの指示通りに俺は剣を
上に振り上げて、タイミング良く異物の一刀両断に成功した。そしてその両断された異物は・・・
俺の立っている地面の左側に落ちた。
な、なんなんだ?これは?まさかこれってネジ?でも何でこんなものが俺狙いで突っ込んで来たんだ?
と不思議に思っている俺に、声が掛かったのだった。《あー、聞こえるかぁー?おーい。そこに誰かいるんだろ?》は?誰の声だ?
取り敢えず、返事 してみるか?
『おい、アンタは一体誰だ?この機械はアンタのか?』と聞くと、機械の様な物から聞こえる相手から《あー、そうだが?その前に君って今さっき
私の機械に何かしなかったかね?》そして
『あぁ?あー、そういや。さっき俺に向かってコレが飛んできたから、斬ったなぁ。』すると
《なぁに!?き、君今なんと・・!?斬、斬ったと聞こえたのだが?》と何やら慌て出す相手
え?なに❓俺なんか悪いことしたか?
なぁ、自律剣さん。俺何かしたか?と聞くと
「否、マスターは何もやっておりません。恐らくその者の勘違いでしょう。マスターが悪いことをする筈がありません!断じて!」と俺を宥めてる
自律剣さん。ホントにこの機会越しに叫んでる
相手は、一体俺に何をそんなに、有求しているのか。謎である。
「ハ、ハハハハハハハ。バ、バかな。私作成の
最高傑作のシナドロが・・斬った?は?は?は?
斬られた・・・?」と何やら絶望しているご様子
ン?機械の名前か?シナドロ?
「肯定、シナドロというのは、この世界において
マスター言葉に致しますと。科学資源です。」とこれであってますよとばかりの言葉を自律さんは
言っていたのだった。
さて、この声の主は自身の傑作のシナドロを俺に破壊されて嘆いてたけど。最高傑作が壊れたならまた作り直せばいいのだが。どうもそれがそうもいかないらしい…。
いやぁ、ホントにどうするか?逃げる❓
逃げるか、ソシテ俺は忍び足でその場から逃げていったのであった。
すいません、自律さんの名前が覚えてませんでした。