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第8話:心の波紋と仲間の支え
午前の校庭に微かな波紋が広がる。
未知なる共鳴者の反撃で、四人の心に揺らぎが生まれていた。
「……大丈夫かな」
赤い瞳の新キャラが小声でつぶやく。
恐怖と不安が心を覆いかけるが、仲間の存在が微かな支えとなる。
「怖いときこそ、互いを信じるんだ」
澪の声が響き、心を落ち着かせる光となる。
共鳴の波が安定し、微細な波動の乱れを吸収する。
柊の全体把握が、仲間の心拍と呼吸を確認し、共鳴の調整を行う。
四人の心は次第に重なり、共鳴の力が再び安定する。
「これなら……次もいける!」
新キャラが拳を握り、仲間との共鳴を力に変える。
――心の波紋と仲間の支え。
未知なる共鳴者との戦いは、単なる力比べだけでなく、心の試練でもあることを示していた。




