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第10話:共鳴の極みと力の兆し
午後の光が校庭を照らす中、四人の共鳴は力の極みを体感していた。
未知なる共鳴者の影との接触を通して、攻防と心の連鎖が最大限に発揮される。
「これが……共鳴の極みか」
柊が全体把握で四人の波動を解析する。
呼吸と心拍が完全に同期し、光の波が校庭全体に広がる。
澪と新キャラも微笑み、恐怖を超えた力を感じる。
仲間との信頼と絆が、共鳴の力をさらに増幅させる瞬間だった。
「やっぱり……一人じゃ無理だったけど、みんなと一緒なら!」
赤い瞳の新キャラが拳を握り、胸に喜びが溢れる。
恐怖を超えた経験が、確かな自信と力をもたらした。
光の波が微かに反射し、校庭に煌めきを残す。
――共鳴の極みと力の兆し。
未知なる共鳴者の影はまだ遠く、次なる挑戦がすでに蠢き始めていることを示していた。




