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第1話:新たなる共鳴者と影の訪れ

朝陽が校庭を柔らかく染める中、四人の共鳴チームは前シーズンの試練を乗り越えた達成感に浸っていた。

 だが、静寂の中に微かに漂う不穏な波動が、次の試練の訪れを告げていた。


「なんだ……この感覚」


 柊が全体把握で校庭を走る波動を探る。

 光と影の微細な揺らぎ――未知の共鳴者の気配が近づいていた。


「……新しい仲間?」


 澪が息を呑み、赤い瞳の新キャラとともに警戒する。

 その気配は、以前の敵とは異なり、ただ強いだけではなく、何か計り知れない力を秘めている。


 四人の心拍と呼吸が徐々に同期し、共鳴が静かに立ち上がる。

 未知なる力に備えつつ、仲間との絆を再確認する瞬間だった。


「よし……まずは様子を見よう」


 柊が決意を胸に拳を握る。

 光の波が校庭に揺れ、四人の心は次なる戦いの予兆に向けて準備を整え始めた。

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