今日は1日中まったりタイム!…にしたかった。
「ん〜!よく寝た!」
俺?私?は、よく晴れた空の下で背伸びをした。
「さ〜て今日は何をしようかな?スキルを確認するのもいいし、探索して料理とかも作りたい!」
そして私は最初にスキルを確認した。
ーーーーーーーーーーーステータスーーーーーーーーーーーー
名前:フラン
種族:真獣人 猫人族
性別:女
年齢:11歳
レベル:16
魔力量:400
腕力:65
守り:59
俊敏:250
スキルポイント:100
ーースキルーー
自動翻訳
回避
見切り
望遠
鑑定
自己再生
魔力回復
風魔法
pwt%=#&
ーー特殊能力ーー
急速成長
逆転
武器生成
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「なんかいろんな物が増えてるな。一番気になるのからいくか」
そして、私はスキルポイントに鑑定をかけた。
スキルポイント…スキルを取得・進化させるためのポイント。スキルによって消費するポイントの量が違う
「へぇ、なんか良いスキルを取れるかな」
取得可能スキル…火魔法、水魔法、火炎魔法、大海魔法、結界魔法、補助魔法、料理、探索魔法、光魔法、闇魔法、風読み、剣術、上級剣術、契約魔法、弓術、上級弓術、転移魔法、幻影魔法、雷鳴魔法、古代魔法
投術、先読み:対人、先読み:対魔、禁忌術、詐術、魔力視、精霊視、疾走、持続、剛鬼
「な、なんかめっちゃある〜。これ全部スキルポイント10ずつで取れんのか!すげぇな!」
(まず、必要なもの…料理は必須だね。あとは―――先読み:対人と、古代魔法とか?転移魔法もいいね。これで、40ポイント消費するのか〜。ま、いっか。)
〈スキルポイントを60消費し、料理スキル、スキル先読み:対人、古代魔法スキル、転移魔法スキル、上級剣術、禁忌術、探索魔法スキルを獲得しました。残りのスキルポイントは40です。〉
天啓さん(仮)の声が高らかに響いた。あ、天啓さんってのは今つけた名前ね。よろしく!
〈こちらこそ、よろしくお願いします。〉
「えぇ!会話できんの?」
〈YES〉
「なぜ英語…。」
天啓さんのテンションについていけないな。
〈どんまい。フラン・フラン。〉
「心読まないで!あとなんかムカつく。」
〈…〉
「あ〜!無視しないで!」
まぁ、いっか。
「あ…残ったスキルポイントどうしよう。スキルの進化にも使えるって言ってたよね。じゃあ、進化させようかな?」
〈探索、料理、古代魔法、上級剣術を進化させます。よろしいですか?〉
「うん。10ポイントずつでお願いね!」
〈探索、料理、古代魔法、上級剣術スキルが探索Ⅱ、料理Ⅱ、古代魔法Ⅱ、上級剣術Ⅱに進化しました。〉
〈条件を達成し、剣神術スキルを獲得しました。〉
〈探索Ⅱと望遠スキルを統合し、探検スキルに進化しました。〉
〈条件を達成し、空間魔法を獲得しました。〉
〈剣神術スキルと見切り、先読み:対人、自己再生、魔力回復スキルを統合し、管理者スキルを獲得しました。〉
〈称号を獲得しました。〉
〈称号の能力により、種族が進化します。〉
〈種族が進化し、真獣人 神猫族へと進化しました〉
たった数秒でものすごい量の情報が流れ込んできた。ナニコレ。管理者スキル?鑑定しよ。
管理者スキル…神へと至ったものが得られるスキル。鑑定を無効化し、周囲に威圧効果を与える。
「え…嘘でしょ。私、神なの?」
そこで確証を得るために私は称号を確認した。
ーー称号ーー
剣神
管理者
最高神
禁忌を司るもの
限界を超えしもの
ーーーーーー
「…ガチだった。しかもよりによって最高神じゃん。なんかめんどくさそう。」
(神のステータスは最強と聞く…じゃあ今の私のステータスは?)
ーーーーーーーーーーーステータスーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:フラン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
生命力:1000000000/99999999999999
魔力量:100000/99999999999999
腕力:5000/99999999999999
守り:2500/99999999999999
俊敏:50000/99999999999999
神気:50000/∞
能力開放値:1%
ーースキルーー
管理者
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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「こんなのおかしいって。天啓さん?私をランクで表すとどのぐらい?」
〈ランクB~Aの中間です。能力を全開にするとランク測定不能になります。〉
「ランク測定不能て…。他の神の平均は?」
〈通常の神々の平均はランクsssぐらいです。全世界が結託してやっと倒せるほどです。〉
「つまり私は?」
〈全神・生物が協力しないと倒せません。いや、そもそも倒せないです。pwt%=#&スキルがあるでしょう?それ、不死スキルですよ。〉
「へ?不死?死ねないの?私。」
〈老いることはあっても死にはしませんね。〉
「ノオォォオオオオォォォォ」
絶叫した。私は、絶叫した。しばらくして。
「よし、狩ろうか。魔物を。」
探検スキルを用いて索敵中…。
「見つけた!」
そこに行ってみた。
「え…?」
〈神狼・フェンリル。ランクss魔獣。氷を司る神でもある魔物。〉
うわ〜お。神と出会っちゃったよ。どうしよう。でも…美味しそうだな。よし、殺るか!
(せっかくだから新しく手に入れた古代魔法使おうかな)
古代魔法:スーパーノヴァ インフィニティ・ウォール 超過再生腐食 オーバークロック 過去の姿
…なんかえげつない魔法ばっか出てきたな。取り敢えず、『スーパーノヴァ』
―――ドン!
こんな短く聞こえるほどの爆発が起きた。
「ワオォォォオォォォオン」
―――パリン!
スーパーノヴァが凍った。どうやってこうらせてるの?私、ワカラナイ。
「まぁいい。『超過再生腐食』」
ビチャ!
フェンリルが消えた。いや、溶けた。
「腐食しすぎじゃね?『オーバークロック 過去の姿』」
フェンリルが戻った。そしてこんなメッセージウィンドウが出てきた。
〈フェンリルが眷属化を望んでいます。承諾しますか?はい/YES〉
どゆこと?はいしかないじゃないか。承諾っと。
〈フェンリルが眷属になりました。人の姿に戻ります。〉
え?
困惑している私をよそに、事が進んでいく。
「ふぅ〜。やっと人の姿に戻れたよ。ありがとうね!」
ロリっ娘が出てきた。くっそ、私よりも可愛いじゃねえか!
「まぁ、よろしく。え〜と、フェンリルさん?」
「ノアだよ。」
「よろしくね?ノアちゃん。」
「よろしく!フラン姉ちゃん!」
くぅ、かわええな!
そして、なんやかんやあって私達はそのまま一夜を過ごした。ご飯はノアが作ってくれたんだけど、美味しかった。




