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一難去ってまた一難

「おぉぉぉおぉおおお!」

「ガアアァァァァアアァア」

自分の内側から出てきた謎の力。その力を使い、Cランク魔獣のアシッドウルフと互角の戦いを繰り広げていた。そして、気づかなかった。凄まじいステータスの変化と逆転が点滅していることに。

ーーーーーーーーーーーステータスーーーーーーーーーーーー

名前:フラン

種族:獣人族

性別:女

レベル:1

魔力量:10000

腕力:95

守り:90

俊敏:110

ーースキルーー

自動翻訳

回避

見切り

望遠

鑑定

pwt%=#&

ーー特殊能力ーー

急速成長

逆転

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「おらぁぁぁぁぁああ!」

「ワオォオオオォォォォオン」

戦いはフランが優勢に見えたが、直後に不可視の刃が体を切りつけた。

(ッ!)

声こそ出さなかったものの、痛みに顔を顰め少し動きを鈍らせた。そして、理解した。遠吠えがなにかの詠唱だったということを。

「ワオォオオオォォォォオン」

不可視の刃がいくつも飛んでくる。回避スキルで補っているが、スキルがなければ避けきれずに体を切り刻まれただろう。

しかし、フランはやられっぱなしじゃない。謎の力を引き出し、魔法もどきを作り上げる。モデルの魔法は「エクスプロージョン」だ。直後、大爆発が起きる。爆発の余波で体が飛ばされる。爆発が収まった瞬間、顔の半分が焼け爛れたアシッドウルフが噛みつきに来る。

「なッ!」

これは避けれない。そう思ったとき、体が自然に避けた。無意識でスキルを発動したのだ。

お互いに満身創痍。次の攻撃が勝敗を分ける。これは、お互いに理解していた。

そして、今繰り出せる最高威力の攻撃を同時に放った。

―――ドゴォン!

物凄い音。そして衝撃。お互いに吹っ飛ばされた。フランは立ち上がる。敵を仕留めるまでは。それは敵も同じ。しかし、アシッドウルフは生きているものの立ち上がることはできなかった。

「これで、終わりだぁぁああ!」

ザシュッ

アシッドウルフの首を魔法もどきで跳ねた。あたりに鮮血が舞い、フランも血を被った。いや、血を避けれなかった。

アシッドウルフが倒れるとき、フランも倒れた。

そして、傷が癒えてゆく。傷が癒えたことに目を白黒させていたが、フランは自身を鑑定した。

ーーーーーーーーーーステータスーーーーーーーーーーーーー

名前:フラン

種族:獣人 猫人族

性別:女

レベル:15

魔力量:350

腕力:50

守り:43

俊敏:100

ーースキルーー

自動翻訳

回避

見切り

望遠

鑑定

自己再生(NEW!)

魔力回復(NEW!)

風魔法(NEW!)

pwt%=#&

ーー特殊能力ーー

急速成長

逆転

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ステータスが上がり、新しいスキルも手に入った。そして、アシッドウルフを倒したことに安堵していると―――。

「おや、こんなところにいい売り物がいるぜぇ」

奴隷商人っぽいのが来た。

やっと3話目。だいぶ執筆が大変です。この作品の改善点などがありましたら、気軽に教えてください。

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