おまがりという現象は 2024.5.20
暇人の暇人による暇人のためのエセーです。
お金が無くて暇なそこのあなた、読んでくれよな!
おまがりです。
暑くなってきましたね。扇風機必須、でも朝には寒くて布団にくるんで縮こまってるというくらいの、春と夏の丁度間の季節ですね。
おまがりはこの度ふと思いついて、エセーを書きたいと思ったのでこれを書いています。
ちなみに本当なら健全な全年齢向けの文章は「尾曲しっぽ」で書いているので、タイトルもちょっと不適切です。
長い間苦楽を共にした猫二匹もお別れが来てしまい、母と二人で暮らす日々です。
おまがりの生活は毎日暇つぶししていて、夕方になると五時夢を見るという廃人しぐさをルーティンにしています。でも、お隣のおばあちゃまが90の坂を超え、「私は今日一日、何をしていたらいいんでしょう…?」とか細くつぶやかれたことを受け、とにかくなんか始めたくなったのです。おばあちゃまの言葉は、とても淋しかった。
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で、一番に浮かんだのが仕事を持つことですが、それはかなりハードルが高い。
ので、ハードルをグーンと下げて、次に思い立ったのが「ゲームをすること」です。
どうです、この廃人具合。
それはそれとして、私は昔からゲームをしたことが少ない人間でした。
二つ上の兄がいて、兄がやる光栄の信長の野望とか大航海時代とかを横目でただみているだけでした。だって私がプレイしたら、三日で反乱がおこって殺されてジエンドなんだもん。
「ダブルキャスト」やったら最後にドアノブに触ったらドアノブが熱かったので「ドアノブが照れている?」を選んだら館ごと爆発してしまうし。ファミコンの時代ですが(あああ年がばれる)、スーパーマリオは3面までしか、ドンキーコングは1面以上先に行ったことなかったのです。
でも文通相手さんの一人、お若い20代女性に訊くと、ゲームというものは大変すそ野が広く、しかも奥深いものらしく、大人が遊んでも十分通用するらしいことを小耳にはさみ、う~~~んとうなりつつ、今回のしだいとなりました。
でもね、お金かかるじゃないですか。
私は流浪の民なので、暇は売るほどあるが、先立つものがない。
したいことはほかにもたくさんあって、そのどれもお金が必要。
なので、
いつゲームができるようになるかは、
神のみぞ知る。
です。
~終わり~
暇だったらエセー続けます。ブログみたくマメにはならないと思います。暇つぶしにどうぞ。
今回のBGM:岡村ちゃん
続けられたらいいけど、どうか分かりません。おまがりの気分で書きます。よろしくご高覧のほど。