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5.魔法を使ってみよう ~魔力、属性とは~

今や流行の異世界転生!!

もし、あなたが異世界に行っても困らないように

筆者が独断と偏見でアドバイスするガイドブックです。

異世界と現世の大きな違いの1つに魔法があります。

現世の科学の代わりに発展して技術で

異世界独自の文化に多大なる影響を与えています。

魔法を使用するには魔力が必要です。


魔力とは

身体の内にある力とされ転生(転移)者にも殆どの場合にあります。

異世界人の中にも魔力の全く無い者もいますので

魔力が無くても異世界で生きていけるでしょう。

魔力量が多いと強力な魔法が使えるとされていますが

属性に適応してないと使えない魔法が出てきます。

※助言 魔力の無い場合はマジックアイテムの利用をお勧めします。


属性とは

魔法の属性をザックリ分けると


1.火(炎を利用した魔法)


2.水(水や氷、冷気を利用した魔法)


3.風(風力を利用した魔法)


4.土(地殻変動や植物を利用した魔法)


5.光(光や再生の魔法)


6.闇(闇や腐敗の魔法)


7.無(空間に干渉する魔法、分類が難しい魔法が分類される事も)


異世界ごとに多少の違いはありますが大体こんな感じです。

全属性持ちは稀に勇者が持っている事がありますが、いないに等しいです。

光属性、無属性の保持者は羨望の眼差しで見られる事が多く

闇属性は忌み嫌われやすい傾向があるので闇属性は隠すのが妥当であろう。


モンスターには弱点の攻撃魔法がある場合があります。

魔力量が少なっかた場合は低レベルでも

多くの魔法を覚えておく事を推奨します。

冒険者にならなくてもモンスターは異世界では脅威です。


逆に魔力量が多かった場合は魔法を絞って覚えるのも一つの手です。

属性は分かれていますが属性が違っても同じ様な効果の物があります。

例えば雷(電気)の魔法は風属性と土属性と光属性に

回復は土属性と光属性、盲点かもですが

闇属性の他の者の生命力を奪うものの、こちら側には回復の効果をもたらす物があります。

得意は属性で強力な物を覚えるのは効率的でしょう。


モンスターには魔法耐性を持つ物がいますが耐性以上の強力な魔法は効果があります。

例えば炎系のモンスターに耐性以上の強力な炎魔法で討伐する事は可能です。

要は力押し出来るという事で得意な魔法に絞る利点でもあります。

※注意 いくら力押し出来るからと言っても

非効率すぎる超強力な魔法を使用してモンスター討伐する事で

周囲に天災規模のダメージをあたえてはなりません。


魔力切れとは

自分の魔力量を考えず強力は魔法を使用し魔力が無くなる事。

魔力は休息によって徐々に回復するが

急激におこした魔力切れは軽度で立ちくらみ

重度になると動けなくなる、意識がなくなる、

さらに酷いと昏睡状態に陥る

最悪の場合は足りなかった魔力の代わり生命力を吸い取られ死亡に至る事まである。


呪文とは

魔法をスムーズに発動させる為のアシスト的な物であり

短縮や改変をしても実力があれば魔法は発動する。

高次元の魔法使いは無詠唱で魔法が発動が出来るのだが、

なぜか魔法の魔法名を叫んでいる者が多いと聞いています。


★結論 魔法名はロマン!!


現在、分かっている情報をまとめました。

新情報が入り次第、報告します。

拙い文章ですが読んでくれてありがとうございました。

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