WEB小説の書籍・メディア化=成功、じゃなくて通過点説 ~なれるのは一握り、続くかは時の運!?~
【注意!】
・「書籍化したい」、という考えを否定する訳ではありません。(重要)
・タイトルに対して、かなり薄っぺらいです。(←それ自分で言うか……)
それでも良ければ、どうぞ。
すごーく前に、『書籍化は二の次』という題材エッセイを書かせて頂きました。
で、 (相変わらず長めの) タイトルについて。
書籍化になるのは一握り、一種の成功と捉えることも出来ます。
……が、私はあくまでも『通過点』に過ぎないって思うんですよ。
書籍・メディア化、もとい『商業化』。
売れなければ意味がない、と言うもの。
(出版社やアニメ制作会社 (本業) の人ではないので、正しいとは言えませんが……)
文庫本ならまだ続く可能性はありますが、問題は漫画とアニメ。
読者層のニーズにあわせているか、とか。
場合によって、原作と少し違う物語にしたり。
「違う、そうじゃない」の展開になるか――
はたまた、それがヒットになるか――
こればっかりは、漫画やアニメの構成によって左右される事とは思います。
良い方向の場合は続くかもしれませんし、悪い方向に行けば打ち切り。
本当に続くのは、一握りどころではなく………時の運なのかもしれない。
で、最終的に思ったことは。
一番価値がある作品、それはWEB小説の原作なのかもしれません。
読んで頂き、ありがとうございました。