One of Face
焦げた臭いが嘘を誘った
夜景に染み込んだ 記憶が欠け落ちてく
想い出の美化が レプリカ ひたすら弾いて
破ったノート 腐った脳のオンパレードに
巣食ってNoと 狂った言動 総始動さ
誰の真似でもない 深淵を見よ
戯言のアーティファクト 肯定
恐怖よ 清く有れ 言霊のよに
何もかも 揺らすように
神話語る淀に成れ!
変則だらけで世を踊る
血眼を抉り出して
狩り損ねた夜を 蹴散らしてゆくOne of Face
何も恐れないで 鎖に抗う
悪夢見てた頂点へ
飛翔しよう 打開せよ 胸打つ暗闇に
Hope to 醜い僕らを
暴いてみせてよ
永遠の抑圧 制限の勃発
残骸の弾圧 混沌に下劣
神経は鋭く 犠牲は不可欠
そんなこんな本日 ね。
平行線を巡った先に
真実なんて ないのならば
取り繕って近寄るだけで
異論は認めないの
仮説の理論が言の葉云々
祭りのようにほざいている
国民行事で浮いてる聖者が
呪文を耳元囁いた
消せど消えぬ 思い抱いて
勇者は淀に変わる
悲痛さに胸を打たれても
伝説が唸れば 全てが変革を起こす
偽善の向こう側に立つ僕らに
誰もが情熱に焦がされる
それだけのことだろう
幻想よ 醜く有れ 嘘の世に
何者でもない 愚者に成り下がり
湯悦の鼓動刻め
堕落したよに
この因果に 蝕まれる前に
粉々に潰して蹴散らして
誰かが望んだ世界は
誰かが破滅を臨んだ未来 だから
欺き続けた代償を払うならば
笑みを返すことだけだから
まだ嘘を喰らう!
喰らい続ける!
嗚呼、だから
変則だらけで世を踊る
血眼も放り捨てて
祟り損ねた君を 容赦なく奪うOne of Face
神も恐れないで 運命に抗う
夢現の中 昇天へ
飛翔しよう 打開せよ 胸打つ暗闇に
Hope to 皮肉な僕らを
暴いてみせてよ
出来るもんならさ?
欺いて色褪せて
残るものは目に見えず消えるOne of Face
咲いて裂かれ境界線
すべては得と毒One of Face
叫べ!
焦げた臭いが嘘を誘った
夜景に染み込んだ 記憶が欠け落ちてく
想い出の君が 世界を ひたすら包んで …