第4話 授業まで
さてどうするんでしょうかね
???「そういえば、あの世界の人たちは特性を持ってる人がいること言い忘れていたわ。あ、そういえば特性渡すのも忘れてたな、まぁいいや。」
エルサ「この特性はなんなのかしら」
エルサはスキル一覧の端にあった特性の項目を見ていた
エルサ「特性、女神様…ってなんだろ」
エルサは困っていた……10秒ほどだけだが
すぐ特性のことを考えるのをやめた
わからないことは考えても変わらないからだ
エルサ「まぁ、いいや。えぇと次はぁ…」
今エルサは人が寄り付かない山にいた
エルサ「決めた!自然化にしよう」
エルサの身体は炎となった
エルサ「へぇ、これ楽しいかも」
といいながらエルサは辺りに火を放った、その放った火は木に燃え移ったそしてエルサは消えた
エルサは火の燃えている場所へと移ったのだ
エルサ「自然の力はだいたいはこんな感じね、後は~…転移はここに来るのに使ったし、着替えとかを入れるのにストレージも使ったし、後は…浮遊を使って終わろうかな」
身体が浮いた
エルサ「あぁ、いいねこれ。」
浮遊スキルを使ってのことはかかない。
………
何せ3時間ほど飛び回っていたのだから
エルサは軽く自然化を使ったがこれもまた世界最大難問のひとつだ。自然と同化するのは難しいどころか不可能と言われている、自分の身体を変えるのだ下手をすればそのまま身体が崩壊するからだ。
部屋に戻ったエルサは満足そうに寝た
それから7日間同じようにいろいろとできることを試した…途中神様に止められた「それは止めなさい」と
学校に行く日となった
教室は楽しそうだった、だがエルサが入った途端に静まり返った…
エルサ「…?」
皆エルサを見ていた
エルサはとりあえず「おはようございます」とだけ言い席に座った
何があったのかな