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やっぱり“強く”なくっちゃね  作者: sekiyasya
三節 私は貴女を愛してます
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第36話 さて行こうか


????「断る」


ゼイの言葉に即答する暗殺者


ゼイ「おいおいおい?ちょっと待ってくれ?俺は何も悪いことしてねえぞ?!」


????「…悪いことはしているだろ」


ゼイ「例えば何だよ」


????「昔に商店街のものを盗んだり教会で像に傷をつけたりそれから━━」


ゼイ「だぁぁぁぁ!すいませんでした!俺が悪かったです!ここから出してくださいお願いします!」


ゼイは焦るあまり声量を間違えた


????「馬鹿が叫ぶな。チッもう来てるか…ったく《()を呼べ・我の影に命ず・二の偽りの姿》」


暗殺者はすぐに駆けてくる音に気づき手を握って前に突きだし早口に呪文を唱えた。すると暗殺者の隣とゼイの隣に黒い魔法陣が出てき、二つの黒い人形が出てくるすぐさま手を開き二つ目の呪文を唱える


????「《影よ・偽りのものよ・其方は変わる・傍らの者となる》」


呪文を唱え始めると黒い魔法陣が手のひらから現れるように大きくなっていき大人二人が余裕で入るおおきさまでになった呪文が終わると魔法陣は動きだしゼイとその隣の影を通過したすると影は見た目がゼイと全く同じになった


????「…ここを切るからのけ」


その言葉にゼイは隣の影を掴んで下がった

そして暗殺者は短剣で鉄格子を三本ほど切り落とした


????「そろそろ来るぞ急げ」


そう言いながら檻に入りゼイに似せた影の胸に短剣を刺し自分の隣にいた影を側に移動させ自分と影が連動するのをしっかりと確認してからゼイと共に影に飲み込まれるようにその場から消えた


その場から暗殺者とゼイが消えてから十数秒ほど経ったときその場に五人の騎士らしき者達が現れその現場を見てすぐさま剣を抜くそしてその中の一人隊長のような者が


「貴様何者だそこの者に何をした」


見れば一目瞭然だが上の者からゼイが処刑されると知っていたため然程焦りはないだがその場のもう一人が問題だ


「…」


影は喋らないしかも微動だにしない

動かない者に警戒しながら近づく


「…っ!?がっ!」


突如影と騎士の間が3メートルほどになったとき影が騎士の目の前へ瞬間移動のように近づき胸へ掌低を放つそれに対応が遅れた騎士が急所を外し喰らった


「「「隊長!」」」

「てめぇふざけんなよ」


「…」





ゼイが入っていた牢屋、屋敷から大分離れた森の中


????「…やはり全員やってしまった方が楽か」


ゼイ「いや一人残せ上に報告させるんだ俺が何者かに殺されたと」


????「めんどうだ。だから向いていない」


ゼイ「流石だな何も考えず任務遂行してる暗殺者よ」


????「…。」


????を暗殺者と呼んでいる理由は暗部に関わり冒険者と思えないほど王族、貴族からの依頼が多くその依頼が九割何者かの殺害、一割魔物の討伐その他。技は影や闇の魔術などを巧みに使いそして依頼達成率100%。どのようにしてほしいなどの指定があれど頼まれればその通りにすべて行う結果異名として暗殺者とついた

だが今回は


????「今回、お前を助ける以外何も言われていない、お前が要望を言え」


ゼイ「へいへいと。とりあえず誰か一人ぶっ飛ばして、適当に殺さんよう暴れて二人ほど意識があるようにして俺が確実に死んでいると思わせてその場から消える。そんな感じかね」


????「了解」


ゼイ「俺の影もちゃんと消せよ?」


????「当たり前だ」





真っ白な空間その場所に女性が立っていた

女性はプレートのような物に話しかけていた


ソウヤ「…そうか、話し相手が俺だけってのは寂しくないか?」


???「いえ、貴方の何倍存在してると思っているんですか、逆に話す人が増えたので楽しいですよ」


ソウヤ「そんな長くは話せんがな。んで聞かせてくれるんだろ?」


???「えぇもちろん。私たちのお母様ですもの」


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