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やっぱり“強く”なくっちゃね  作者: sekiyasya
二節 先ず修正を
34/52

第32話 初代様


執務室に入りエルサは綺麗な椅子を勧められ座りデンドは前来たときと同じ椅子に座り黒い箱の中からベルを出し鳴らす、すると数秒で部屋に1人の男が入ってきたそれも天井から


姿勢を正し、

「お呼びでしょうか主様」


デンド「ああ、呼んだ理由はな“特別最高位優先案件”だ」


男はその言葉で膝をつく


「何なりと」


デンド「まずヒシン君の保護、そしてそちらの方が休んでいた部屋の掃除だ。ヒシン君もその部屋にいる」


「了解致しました」


男はそれだけ言うと戻っていった


エルサ「蚊帳の外だったがこれで私の機嫌が悪くなると思わなかったのか」


エルサは不機嫌そうに言った、だがデンドは


デンド「今ので機嫌が悪くなるのであればここまでついてきてくれませんでしたよ」


エルサ「ふっふふ、そうだな。妾は貴様に言葉で勝てないようだ」


デンド「認めてくださりありがとうございます」


エルサ「さて、昔話でも聞こうじゃないか」


昔話つまり先代達が残してきた書物のことだ


デンド「では初代様、ソウヤ様が残してくれた事から話しましょう」


デンドは立ち上がり棚から一冊の分厚い本を手に取った


デンド「この書物の最初に書かれ、私も同意見ですが転生したときその瞬間は“なにも感じない、人によっては不気味な感覚やらと感じるかもしれないが特段気にするようなものではない”と書かれているのです」


エルサ「つまり観点をずらして書いているだけか」


デンド「確かにそうですがこの続きが答えなのですよ。“しかし創造神が言っていたが私の後つまりこれからの転生者は何も感じなくなるらしい。私は直に感じてしまったあの感覚は危険だここに記すのは止めておく”」


エルサ「なんだ?まるで其奴が転生者1人目のようじゃないか」


デンド「ええそうです。ちなみにこの屋敷この書物などの当時から合ったものは初代様の魔法で綺麗になるようになっています」


エルサ「ということは新しく置いたものは汚れるのか」


デンド「えぇ、それと初代様はこれを書き記した後行方不明になったらしいです」


行方不明だと、まず第一になぜそれを言う


デンド「初代様は行方不明になりましたですが、当初のこの国の王と同じ時期に行方がわからなくなっているのです」


だとしてもその初代が1人目の転生者ならそうとう前の話、もう関係がないはずだが


デンド「その時の王は不老の王と呼ばれ、初代様は不死の蒼髪と呼ばれていたのです」


ところかわって


~白い空間~


各々の変わったことなどの情報を共有した後


シン「さて次ですが…」


???「次は私から言います」


???は高く透き通るような声で言った


???「私の名前を聖女に伝えようと思います」


武の神は考える仕草をし(どういう意図か全く理解ができていないだけ)、魔法の神は鋭い目で???を見、豊穣の神は穏やかに笑い、能力の神はまた厄介ごとかと思い上を向き、種族の神達、龍神含め机に突っ伏すし、魔神王は笑い、生命の神はいきなりの発言にあたふたし、感情の神は顎に手をやり深く考え、精霊神王は精霊達の心配をし、海の神と大陸の神は互いにどうゆうこととアイコンタクトをし、魂の神は転生の神が席をたつのを止め、戦の神は黙り(今までの情報の共有時にキャパオーバー)、破壊の神は落ち着きなく手を動かし、属性の神は誰かに助けを求めようと周りを見回し、守護の神はいつものように無言だ


能力の神が話し出す


???????「創造神さま?もう面倒なことはしませんよね?」


???「あなたに迷惑はかけないと言っても信じてくれなさそうね」


???????「当たり前でしょう?これまで何度私が苦労したとおもいますか?」


???「うーん3回かな♪」


???????「倍はありますよ?何倍かは言いませんが久しぶりに会えたと思ったらこうですよ」


能力の神はため息をはいた


???「良いじゃない聖女に教えたらアルテランで2人目よ、私の名前を知ってるの」


???????「2人目って既に知ってるのは人と言っていいのかな…彼的には人と呼ばれたいだろうけど」


???「あら、彼は魂的には人ではないわよ。そうね上級神の中ぐらいかしら?真面目にすれば一番になれるでしょうけど」


????「私はソウヤくん好きだな~」


???「魔神王黙るの。私も自分の感想を言ってしまったけどそういうことを言う場でもないわ」


????「は~い」


???「ん~と、じゃあソウヤにも聞いてみる?」


??????「そうですね彼ならば人の目線で話してくれるかと」


???「じゃあ聞いてみようか」


???が手を上下に動かすと鏡のようなものが空間に漂った、それに薄い緑の色をした髪、青い目の人の顔が写し出された

つり目でパッと見悪いことをしてそうだ


ソウヤ「?珍しいな創造神様、急になんだ?」

悪そうな顔だがその口からは美声が飛び出す


???「ソウヤにも意見を聞きたいなと思ってね」


ソウヤは嫌そうな顔をした


ソウヤ「まさか前のおかしい波動のやつか?その件なら俺はパスするぞ?」


???「いえ違うわその話しもしたいけれど違う話しよ」


ソウヤ「そんなこと言ってとんでもないことなんだろどうせ」


???????「ソウヤくん合ってるよその認識で、また僕を困らせるようなことをしようとしてるんだよ」


ソウヤ「その声はライティか。…そうなのか、なんだ自分の名前を暴露しようってか?」


アヴァイライティ「その通りだよソウヤくん。創造神さまは聖女さんに教えようとしてるんだよ」


創造神は頬を膨らませて

???「名前くらい良いでしょう」


ソウヤ「名前くらいってもう既に創造神としてこっちでは有名ですが?」


ソウヤは下を向き悩み数秒してから息を吐いた

ソウヤ「はぁ、良いんじゃねえの?」


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