第26話 変わる変わってしまう
━アーネが部屋から出た後━
ベッドから体を起こし起きるまでの事を考えた
エルサ(記憶としては起きていたときの記憶は…大丈夫みたいね。あの子興味がないと覚えないからねぇ。……問題は、夢か…。あの子が貴族様を殺めようとした時変わったけど…何かを見ていた気がするのに思い出せない、どうしてかしら)
神様にはもう聞こうとした、でもいくら喋っても返事がこなかった
エルサ「調子が悪いのかしら。でも神様には調子が悪くなる要素がないような」
[コッコンコンッ]
シャル「シャルです。朝食をお持ちしました」
はぁ、シャルさんが怯えちゃってる。語尾が上がってるよぉ。もぉっ、あの子はほんとに怒ってしまいそうですよ
エルサ「どうぞ」
なるべく優しい感じで返事をしたつもり
シャル「し、失礼します」
ほらぁ、話しずらいじゃないですかこんなになるのは久しぶりですがやりすぎですよ
シャルさんは恐る恐るサービスワゴンだろうものを押して近づいてきた
シャル「お食事です。2日も寝ていらしてたので食べやすいスープをつくりました。こちらをどうぞ」
何かよそよそしいのよねぇ。私はフレンドリーなほうが良いのだけれど
エルサ「ありがとう」
ねぇねぇ、ちゃんと感謝の言葉を言ったのに顔がひきつっちゃってるよ。いやぎりぎりポーカーフェイスを保ってる状態だよぉ
そんなこんなで朝食を食べ終わりシャルが部屋を出て暇をしてたところ
[ガチャッ]
ヒシン「邪魔するぞ」
エルサ「ええいいわよ、もう入ってるのだけれどね」
あれ?そういえばヒシンの眼ってちょっと光って…
ヒシンはエルサの隣に立ち目を細めて
ヒシン「本題に入ろうか。お前は誰だ」




