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やっぱり“強く”なくっちゃね  作者: sekiyasya
一節 伯爵様に厄介に
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第18話 気にも留めない

前話の最後の2ヶ月たつ前


突然ですがこの前のステータス表記にはレベルはありませんでしたがレベルはあります。レベルは隠しておきたくて、ステータスの中にレベルをつけて隠すのは無理だと判断したため書いていません。

(まだ、書いてないのあるけど)



~ハイス領近くの森~


デンド「魔物と警備兵の妙なことだと?」


デンドは1ヶ月前から起きている変死事件の謎を解くために調査隊を引き連れ森へ来ていた。

貴族がそんなところにいることをここの者は誰も言わない、皆知っているのだデンド伯爵は自分からいき原因を突き止めそれを裁く、そんなことはいつものことだ。


「はい、まず警備兵ですが目立った外傷は特になく伯爵様の知っての通り首もとに空いている穴が原因だと思われます。そして、魔物ですがこちらも伯爵様にお伝えしましたが大体が首がちぎれかろうじて繋がっている状態のものが多いです。」


デンド「それで?」


「私たちは最初、魔物と偶然あったから警備兵が倒したと思いました。ですがそれは最初だけだったのです。」


デンド「…続けろ。」


「最初の事件では警備兵も一緒に死んでおりそのものが倒したと思いました。ただ、その後で死んでいった魔物を倒した人物が他の警備兵にいないのです

。…そして、ここからなのですが魔物の傷が異常なのです。」


デンド「…異常とは具体的には?」


「普通剣で斬るときに横から斬ればそのまま横に首が斬れます。そして斜めに斬れば斜めに斬れます。しかし、それはどちらも一応はきれいな断面ではあります。一流と比べれば程遠いでしょうが。

ですが、魔物の傷口はそんなものでは無く、本当にひきちぎったかのような傷なのです。」


デンド「つまりこの事を起こしている者は武器を使わない或いは使わずとも強いということか。」


「それに、死体の近くに血溜まりがないことから吸血鬼だと思われます。」


デンド「もしそうだとすればとんどもないことだぞ?」


「はい、捕まえようと作戦をたてて挑もうがこちらの戦力の半分は削られるでしょう。」


デンド「…この事はまだ住民には伝えず裏で兵を集めるぞ。」


「はっ!了解しました。すぐに子爵様方にお伝えします。」


デンド「頼んだぞ。」


「すぐに。…おい、そこの6人後で私の部屋へ来るように。」


「「「「「「了解しました!」」」」」」


デンドは上を向きながら考えた


デンド(吸血鬼だと仮定して、なぜ魔物をひきちぎる?ただただ、気絶させるか眠ったところにその歯を突き立てればいい。なぜだ?)


デンドは知らなかった一番の恐怖は身近に静かにあるものだとゆうことを…



~訓練場~


カンッカンッ、と木の棒がぶつかり合う音がきれいに響く


「いいですね。もう剣術のほうは止めて、魔法の訓練を本格的にしましょうか。」


アーネ「はい。ありがとうございました。」


「いえ、いいですよ。…ヒシン様、エルサ様もよろしいですか?」


ヒシン「ああ、別にいいぜ。」


エルサ「コクッ」


「では、半月程たってから魔法の訓練をしましょう。今日はこれまでと言うことで終わりましょう。」


アーネ達はアーネの部屋にいき休憩をしていた。


アーネ「エルサは剣術を習おうとしませんでしたけどいいんですの?」


エルサ「多少使えればいいからね、そこまで上手くなるつもりはないよ。」


ヒシン「お前はそこの問題じゃないような気がするんだが。」


エルサ「…ナニカ?」


エルサは人間的な感情のわかる声ではなく機械的な無機質な声で言った


ヒシン「………いや、なんもねえ。」


エルサ「…そう。」


アーネ「……どうかしましたの?」


ヒシン「なんもねえよ。」


アーネ「そうですか…でも、隠し事は無しですわ。これから私たちは一緒に冒険者になってパーティを組むのですから。もちろん嘘もダメですわよ?」


ヒシン「あぁ嘘なんてつかねえよ、隠し事も俺はねえし、隠すこともねえ。」


エルサ「………………もちろん。」


アーネはエルサの返答までの空きとその言葉に込められた感情が気になった


アーネ「エルサ、ホントにないのですよね?」


エルサ「……ないよ。」


アーネ「本当にほんとですの?」


エルサ「本当だよ。」


アーネ「…わかりました、それじゃお茶にしましょうか。」


アーネ達はその後、お茶を楽しみ。

今までのように剣術の訓練をした。


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