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pokki-の詩  作者: pokki-
1/1

FILE:1舞う星・君に告げる愛の歌・一心同体・願い

これは、小説ではありません!!

―舞う星―

僕のとっても

大切な人

僕にとって

君は希望

君がいなければ

僕はいない

君がいなければ

僕は僕ではない

風がふく

君が舞う

僕の頭を離れ

空高く…

君よ舞え

もっと舞え

風が君を

さらっていく

風に舞う君

愛しくて

風に舞う君

悲しくて

君はきっと

星になる

儚く綺麗な

星になる

僕はそっと

星に言う

「こーゆう頭もオシャレでしょ?」って

――――――――――――――

―君に告げる愛の歌―

君に告げる

愛の歌

心の奥に

秘めた思い

それはけして

届かない

僕は歌う君への思い

絶対届くことはない

僕は歌う

君のため

君にとっては意味がない

僕にとっては意味がある

僕は歌う

僕のため

僕は歌い続ける

いつまでも

君が僕の頭に

ある限り

――――――――――――――

―一心同体―

僕と君は一心同体

いつだって

絶対に

僕と君

君と僕

片時だって離れない

離れられない

君が居るから

僕が居る

僕が居るから

君が居る

君が居るから

僕の頭は温かく

僕が居るから

君の毛は髪で居れる

だから君と僕は一緒に居る

いつまでも

永遠に

――――――――――――――

―願い―

僕の願いは一つだけ

君がソバにいる

ただそれだけでいい

ただそれだけでいいはずなのに

きずくと君がいない

人混みの中に

か細く消える

僕は走りだす

君のもとへ

だけど君はもういない

 

広い広い空の下

鮮やかに君が

舞っている



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