五文字で始める言霊師
二十歳間近の青年轟響也は目覚めると草原にいた。
目覚めた先にあった石版から、それは以前にも彼と同じ目に会った人が作ったもので、ここは異世界であるということと、彼が言霊という言葉を現実にする力をつかえることを知る。
石版の主から援助された日本語のできる金髪少女のガイドさんを連れて、彼は世界を生きていくことにした。
まぁ、言霊の力は扱い慣れていないせいで五文字制限だったのだが。
目覚めた先にあった石版から、それは以前にも彼と同じ目に会った人が作ったもので、ここは異世界であるということと、彼が言霊という言葉を現実にする力をつかえることを知る。
石版の主から援助された日本語のできる金髪少女のガイドさんを連れて、彼は世界を生きていくことにした。
まぁ、言霊の力は扱い慣れていないせいで五文字制限だったのだが。
第一声 「ここどこ?」
2015/01/16 17:29
第二声 「エステユアンへようこそ」
2015/01/20 16:16
(改)
第三声「ワノンダレン」
2015/01/29 21:17
(改)
第三声「初めまして」
2015/02/08 22:53
第四声「百万円」
2015/02/27 23:19
第五声「手紙を家に」
2015/03/16 09:09
第六声「反則なんて無い」
2015/04/21 01:06