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プロローグ

まだまだ文章を書き慣れておらず、小説として未熟な面、稚拙な文が多々見受けられるとは思いますが、どうか暖かい目で見守ってやって下さい。


※筆者はオカルトマニアではありません。

※寧ろそういう類のものは基本的に信じておりません。

※故に、こういった類のことは浅学ですので、間違いがあればご指摘頂けると幸いです。

※しかしながら、血液型性格診断然り、こういったものはエンターテインメントとして楽しむ方針で日々過ごしています。


それでは、どうぞごゆるりとお楽しみ下さい。


 誰もが耳にしたことはあるだろう。


 オカルト。


 occulta。


 ラテン語のocculereの過去分詞。隠されたものという意味で、視覚や触覚などで認識できないもののこと。

 オカルトなんて言葉を聞くと、胡散臭いだの、非科学的だの、そんな言葉が飛び交うが、そういったものを頭ごなしに否定するのは如何なものだろうか?


 よし、わかった。一先ず、お化けや幽霊について考えてみよう。大半の人はそんなものの存在は信じていないだろう。この後に書いてあることは、その類のものを信じている人は何となく流し読みしてくれたらいい。多数派の君たちは、心霊写真?光の加減だろ。だとか、轆轤首?首が伸びるだとか飛ぶだとか、ちゃんちゃら可笑しい。だとか、火の玉?目の錯覚だって。だとか思っているだろう。その君たちの考え方を否定はしない。実際多くはそうに違いないから。


 じゃあ、次に想像してみよう。


 君は真夜中に、墓地の暗闇の中で独り。陽が昇るまでそこから出られはしない。おっと、携帯を開こうとしても駄目だよ。君は携帯などの、所謂近代文明的なものは一切持っていないんだ。君の背後でかさこそと音がする。勿論ただの風だが、君は振り返らずにはいられないよね。


 しかも恐怖を以て。


 次に君は、等身大のフランス人形が数百体、座ったり立ったり、丁寧に並べられた部屋に要るとしよう。こっちも夜中、薄暗い部屋だ。だだっ広いのに蝋燭が四隅に漂っているだけ。ひゅうとすきま風が吹き込む。君の肩に一体の人形が倒れ込む。慌てて支えると、その首がごとんと音を立てて下に落ちる。君はその首と目が合うんだ。なんてことないだろう。ただすきま風でもともとバランスの悪かった人形が倒れて、その衝撃で首がとれた。そして、首が転がって君の方を向いただけだよ。もしその状況になってごらん?驚くよね。


 更に、恐怖するよね。


 どうしてだろう?なんにも非科学的なことは起きていない。この状況で君たちは恐怖を抱くんだよね。この例で怖くないって人、嘘はよくないよ。恐怖の多寡はあるにしろ、少なからず怖いって感情を抱いているよね。暗いから怖いだけだって?じゃあ、君は寝る時に毎度毎度恐怖を感じているの?それは大変だね。お墓だから?じゃあお墓の何が怖いの?君たちがお化けの類を否定する理由のように言えば、お墓はただ亡くなった人の遺骨を入れて、その上に立ててる立派な石ってもんだよ。人形においては、人間を連想させるから気味が悪いっていう言い方もできるだろうけど、果たして本当にそれだけが理由?別に、亡くなった人は動きはしないし、石に至ってはただの無機物だよ?人形もまた然り。


 じゃあ、何が君たちを怖がらせているんだろうか?


 誰もが耳にしたことはあるだろう。


 オカルト。


 occulta。


 ラテン語のocculereの過去分詞。隠されたものという意味で、視覚や触覚などで認識できないもののこと。

 オカルトなんて言葉を聞くと、胡散臭いだの、非科学的だの、そんな言葉が飛び交うが、そういったものを頭ごなしに否定するのは如何なものだろうか?

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