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第6話:初めての共鳴連携攻撃

夕陽が校庭をオレンジ色に染める中、四人の共鳴は次の段階へと進もうとしていた。

 昨日の乱れを乗り越え、今度は協力による連携攻撃の実践だ。


「行くぞ! 今日は全力で合わせる!」


 柊が声を上げ、全体把握の力を最大限に発揮する。

 澪は赤い瞳の新キャラの感情を丁寧に受け止め、微細な波を補正する。


 四人の心拍が揃い、呼吸も一つに。

 光の波が校庭に弧を描き、鮮やかに反射する。


「今だ!」


 柊の合図で、四人の力が一つになった瞬間、光の波が集中し、空気が震える。

 初めての共鳴連携攻撃――その迫力は、これまでの個々の力をはるかに超えていた。


「すごい……! 力が繋がった!」


 赤い瞳の新キャラが目を輝かせ、心の中の恐れが希望に変わる。

 澪も微笑みながら、光の波を感じて微細な調整を加える。


 敵の姿が校庭の端に映る。

 波動の衝撃に一瞬ひるむが、四人の絆が力を支える。


「これなら……次も行ける!」


 柊が拳を握りしめ、澪と二人の仲間も強く頷く。

 初めての共鳴連携攻撃は、チームとしての成長を確かに示す成功だった。


 夕陽に輝く光の波は、四人の信頼と連携の証。

 そして、次なる試練へと挑む勇気を彼らに与えていた。

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