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クラスメイト達との初対面と疑惑

誤字報告、評価、感想お待ちしてます。

 クラスの人達が俺の席に集まってくる。


「1日遅れとか気にすんなよ五十嵐!」


「私達だって1日しか違い無いんだし」


 そんな話するクラスメイトの声に笑い合うクラスメイト達。

 ふとした時に結子を思い出す。

 そして暗い気持ちに沈むと思っていた…


「五十嵐って何か好きな事あんのか??」


「球技とか好きなのあるの?」


 等々質問攻めだった。

 答えるべく考えて自分の1番してきた事を答えにした。


「年下の子と接してる事が好きだったかな…年下しか好きじゃない訳じゃないけど機会が多かったから」


「彼女は!!いるの!!」


 俺はモデルになれる程イケメンでは無いけどブサイクでは無いつもりだ。

 結子も特にブサイクとかを言った事は無い。

 結子には日頃ダメダメだけどしっかりすれば彼女出来るくらいには顔が整ってると言われた事もある。


「居ないけど…」


 答えてると後ろから声を掛けられる。


「あの…昨日制服着てましたか?」


「そんな訳ねぇだろ」


「昨日来てないのよ?」


「何か理由があるのかしら?」


 クラスメイト達が発言の元に聞く。


「あの…昨日何ですけど制服着て泣いてる女の子に話しかけてませんでしたか?」


「…でもさっき小さい子と接する事が多かったって」


 だんだん現実味を得たのか聞いて来た彼女以外のクラスメイトの視線にも興味の色が濃くなる。


「楓は五十嵐君が昨日のロリコンだと?」


 彼女の隣の女性が話し出すって何言ったこの人…


「ロリコン」「ロリコンなんだ」「五十嵐はロリ好き」


「俺はロリコンじゃ無い。あの時は泣いてる子を心配だから理由を聞こうとしただけだっ!」


「だってさ楓」


 その時気付いたが遅かった…この女に嵌められた。


「あの!!…何であの時居なくなったんですか?」


「俺が居たって泣かれたままだったんだから居たら迷惑になるかもしれないからな」


「そうですか…千恵が勝手に飛び込んだので迷惑をおかけしたかと思いまして」


「良いよ…どうせやる事も無いから」


「ん?予定があったんですよね?」


「終わった後だったんだよ…全部」


 その最後の一言を言った時に海斗の目が少し本の少しであるが暗くなった様に感じたのは楓だけだった。


「これで良いか?答えたよな」


「はい…ありがとうございます」


 最後の表情に何かあったのだと思った。

 が殆ど赤の他人が踏み込んで良い領域ではない気がして踏み込めなかった楓。


「昨日はごめん…途中まで関わってた事でも任せちゃっただろ??」


「それは良いんだけど…千恵も良いよね」


「問題な〜し」


 そしてそんな会話をしてる内に昨日五十嵐君が制服を着ていた事は否定不可能になっていた。

 一限から先生が来て着席した生徒達は授業を受けるのだった。

読んでくださりありがとうございます。

1話ずつ文字数が少ないとは思いますが何話か溜めて読んで頂けると嬉しいです。

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