海斗の消えた頃
今回はとても短いです。
《月曜日・昼》(立河楓、美彩、未寄子視点)
その頃の楓は帰りのホームルームをしていた。
「「ありがとうございました」」
挨拶をして解散した。
帰るから時間を見ようとして携帯を開くとメールが来ていた。
「海お兄ちゃん失踪」
ただこの一言のみだ。
「ええ!何でよ!意味が分かんないんだけど…」
頭を抑える楓。
すぐに楓は美彩に電話する。
「もしもし美彩ちゃん?何がどうなってるのこれ?」
「その結子お姉ちゃんが回復しました?」
「良かったじゃない……でも失踪する?」
「結子お姉ちゃん……海お兄ちゃんだけ記憶が無いみたい」
「何それ…」
「失踪ってもしかしてそれは海斗君は知ったの?」
希望的観測を願い聞くと。
「知ってる……」
「……………………そう。何となく理由は分かった」
「それで海お兄ちゃんが行きそうな所ってある?」
「私殆ど一緒に居ないから力になれない。ごめんね」
「元々私達の問題だから」
その後電話が切れた。
「結子さんが回復したって言うのに喜べ無いなぁ〜ってあれ?喜んで良いのかな?」
私が孤児院の手伝いする話ってどうなるんだろう?
「そもそも海斗君の記憶無いけど出来るのかな??」
今日はこの後は孤児院に行かないとだけど……どうなるの?
未寄子ちゃんの問題も海斗君が行けば片付くと思ってたんだけどなぁ〜
楓は孤児院に向かって行くのだった。
感想などでこれからの展開など一言貰えると嬉しいです。
最後まで読んで頂きありとうございます。
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