表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/35

クラスメイトとの再会の後

とても短いです。

次から翌日の話に行きます‼️

 夜御飯は適当に帰りにコンビニでインスタント麺を買ってきた。


「献立を考えた事が無いからどうすれば良いのか何も分からないな」


 お鍋に火を付けてお湯を沸かす。

 試しに人参とキャベツを買ってみた。


「切るか……ガン!!」


 うん…辞めておこう。

 指何本あれば良いのか分からなくなりそう…


「はぁ〜」


 どうするかな…今日は卵だけで済ませるしかないか。

 立河さん料理出来るのかな。


「初対面で直ぐに料理教えて欲しいとか図々しいだろ」


 取り敢えず卵入れよう…


「卵位は割れたか」


 何が出来るのか分からないと1人で生活出来ないなこれ…


「……不味い」


 インスタント麺としては普通の味なのだ…しかし毎晩結子の御飯に舌を唸らせていた俺からすれば普通でも不味い判定になってしまう。


「外食ばっかもダメだしな…何とかしねぇと」


 そんな1人静かな部屋で御飯を食べてする事も無いから眠りに着いた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ