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3回目の手術

2020年4月2日木曜日


新たな大学病院15回目の診察

発症から632日目

角膜移植後20日目

今日は眼圧を下げる手術の日


気がついたらもう4月か

ただ今は季節とか月変わりとかに

感じ入る余裕が無い

一瞬なるようになれと腹をくくり

覚悟を決めるのだが

時間は流れているので

弱気と強気が交互に現れる


コロナのせいで外来手術ということで

電車を乗り継いで大学病院へ向かう

足が重くて重くて逃げ出したくなる


手術を待つ間、必死で違うことを考え続けるが

難しい

時間が来て呼ばれて更衣室で

手術用の服に着替えさせられる


例のごとく頭にガーゼの帽子

血圧を計られた後、点滴を打つ

しばらくして手術室に案内される

もう3回目だが決して慣れることは無い


兎に角、麻酔の太い注射が痛い

まず硝子体を取る専門医が登場

さすが大学病院と感心していたが

約1時間メスとレーザーてカリカリする

電子音とたまに痛!っと言う瞬間もあり

ヘロヘロになる

なぜ硝子体を取るのか硝子体って必要の

無いものなのか

説明は聞いたのだが覚えていない


やっと、硝子体を削る手術が終わったと思ったら

さあこれから眼圧を下げる手術に入ります

と言われ、緑内障の専門医にバトンタッチする

(これからかい!)と突っ込みたくなる


それからまた1時間

あの幼虫みたいなのが

差し込まれてる事を想像すると

気持ちが悪くなってくる


約2時間の辛い手術は終了した


お会計を待つ間に麻酔が切れた痛みが

襲ってくる


嫁からタクシーで帰って来なさいと

言われていたが

意地でも電車を乗り継いで歩いて帰る

何の意地かよく分からないが朦朧と帰宅



~つづく

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