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大学病院眼科専門外来②
2018年7月19日木曜日②
<発症から9日目>
角膜外来の先生に使用していたコンタクトケースを渡す
アカウントアメーバがいるかどうかを調べるみたいだ
ここで改めて角膜外来ではアカウントアメーバ角膜炎という
病気を心配していることがわかった
コンタクトの容器から感染することがあるかなり厄介な寄生虫なのだそうだ
ちゃんとした治療薬がまだない病気らしい
その後ぶどう膜外来の受診
ぶどう膜外来も若手、中堅、教授クラスのチームのようで准教授の先生は有名な先生のようだ
先生の診察ではこれはぶどう膜炎の一種ではという診たてのようだ
テキパキと検査の指示をだす
検査の一つに眼球の針刺検査で細菌やウィルスを調べるものがあり
手術室で眼球に針を刺されたのには参った
まるで映画の「時計仕掛けのオレンジ」
新たにベガモックスとディアバランスという細菌を殺す点眼薬を処方される
〜つづく