新たな敵、真菌と歯痛
2019年7月30日水曜日
大学病院38回目の診察
発症から386日目
梅雨が明けた
去年に比べるとかなり遅い梅雨明け
そして猛暑がやってきた
外を少し歩くと汗が止まらなくなる
アメーバが居なかったという安堵感とは
裏腹に中々充血が無くならない
1日4種類21回の点眼の管理が大変だ
途中で何度か訳がわからなくなる
1昨日の月曜日
治療途中で気になっていた歯医者へ行く
左下の奥歯をかなり長い時間をかけて
抜かれてしまった
まあ、右目の手術に比べれば
何のことはないが約90分くらいかかった
治療には閉口した
抗生物質と痛み止めを処方され
翌朝はかなり腫れるかもしれませんよ
もしばい菌が感染したら大学病院紹介します
とも言われ
こんな右目の時に歯医者なんかやめておけば
良かったと後悔したが後の祭り
今朝はまだ左顎の腫れた状態で東大病院へ診察
歯痛の痛み止めを飲んでるので
右目の痛みの引き方が確認できず
一体何をやってるんだ俺はと自己嫌悪
そして今日の診察
充血は相変わらずのようだが角膜の表面が
少しだけ再生されているようだ
今後の予見を聞くと今の点眼を続けて
改善がちゃんと見られるまで約1ヶ月以上は
かかりますとのこと
細菌だと1週間くらいで良くなるらしいが
真菌はもっとかかるのだそうだ
アメーバではないんだから
真菌なんかやっつけてやる
たったの1ヶ月かあ〜
はははは
ミンミン
蝉も笑っている
〜つづく