表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/123

年始の診察

2019年1月7日月曜日


大学病院25回目の診察

発症から181日目(6ヶ月目)ついに半年が経ってしまった


そして、新たな年がはじまる


昨年のクリスマスから痛み止めがギリギリのところで我慢できていたのだが

大晦日と元旦についお酒を摂取してしまい、また痛みがぶり返してしまう。

それでも痛み止めは一回だけの服用で我慢する。


痛み止めが我慢できてあとはどんどん良くなって行くのではと思っていたが

そんなに甘くはなかった。

本当にしつこい病気だ!


初詣でおみくじを引いた、末吉だったが

各項目は比較的良いメッセージで病の項目も「治り際が肝心」

今の状況に近い感じがして前向きに捉えて気持ちも明るくなる


今日は主治医の先生は不在でまず若い女医さんに診てもらったあと、

少し偉い感じの男性医師に診てもらう。

アメーバがいないことを前提に少し弱いステロイドの点眼から始めてみましょうという事になった。

アメーバが残っていて急激にまた悪化する可能性も0ではないそうだ。

今日の先生も主治医の先生と同じように悩んでいる。

大学病院の優秀なドクターが迷ってる姿を目の前にするとこっちまで不安になってしまう。


僕も覚悟を決める。

チャレンジする事を決意!

ドキドキの中、猪突猛進!

そう今年は猪年!



〜つづく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ