2018年最後の診察
2018年12月27日木曜日
大学病院24回目の診察
発症から170日目(5ヶ月17日目)
2018年もあと4日
2018年は眼の病気と共に暮れて行く
今年は寒い日がまだ少ない
今日も比較的穏やかな気候だ
先週の診察で点眼を殆ど止めてみましょうと
言う先生の方針で止めてみたら
翌日の火曜日右目が大きく腫れ上がってしまった。涙も止まらない。
点眼を止めた好転反応なのか、またはアメーバがまたしても悪さを開始したのかと不安な日が続く。
大学病院に電話をして次の診察を早めてもらおうと決意した3日目、少し腫れが引いてきた。
逡巡しつつもう少し様子を見ることにした。
腫れも殆ど引いた今週の12月25日月曜日のこと
痛み止めを少し我慢していたらお休みという事もあり1日我慢ができた。
痛み止めを1回も飲まずに済んだ日は
恐らく5ヶ月ぶりくらいだ。
そして、次の火曜日もその次の水曜日もそして
今日も、1度も痛み止めを飲まずに我慢出来ている。
勿論、違和感が全く無くなった訳ではないが
飲まずに済んでいることが事実としてすごい
これは神様から僕へのクリスマスプレゼントかもしれない。
診察を受けると削った角膜がやっと塞がったようだった。
痛みが減ったのはその為のようだ。
点眼の副作用や炎症はまだ消えてはいないものの少し小さくなってきたみたいだ。
年末年始だと言うことと、先生が1月初旬お休みでいないらしく、
新たにステロイドを使用する事はもう少し様子をみましょうと言うことになった。
治療用コンタクトだけは付けられた
「先生、一応順調なのでしょうか?」
「そうですね、順調だと言ってもいいと思います」
この会話だけを心に刻み帰路についた
〜つづく