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焦燥 -絶望と憧憬と- 2025/10/25 18:13 間違い投稿@みなはら


いろいろごぶさたしており、ほんとうに申し訳ありません。



-追記、ごめんなさい(>_<)-


詩で投稿したつもりが、本作のせかいのおとに仮置きしてたのを投稿してしまっておりました……orz

↑実は、詩や物語など下書き50件分はもう数ヶ月前から使い切って埋まってまして(°∇°;)

書きかけ、タイトルだけとかのネタを消しながらだったことを体調の悪さから忘れてたという(・・;)←みなはら、やっちゃったね♪(=^x^=)b

という猫又の高笑いが聞こえてくるようです(o_ _)o


投稿し直すため取り下げることも考えましたけど、ちょっと足してメタな物語とでもしようかなと考えつつおります(^_^;)


本文もう少し足すのでお待ちくださいませ。

取り急ぎのご連絡でしたm(_ _)m




『焦燥』 -絶望と憧憬と-




気持ちは動き続ける

現れては消えながら


心はいいのだ

衰えても変わらず

日々に向かい続けている



身体が足りない

心と身体の釣り合いが

絶望的に足りない


日々の気持ちを綴り

日々を進ませるのがせいぜいで

言の葉に手を伸ばし

つかみ取り引き寄せたものを綴る

そのための動きだす力が

圧倒的に足りないのだ



門だろうか

扉だろうか


その先から声がする

心の内を呼び覚まし

先へと誘う声が



むかし若いころ


絶望に堕ちた心へと鎖をかけ縛りつけ

腐りゆく気持ちへと心縛られたまま

閉じられた扉の前へと立ったこと


そうした世界へと陥ったこと

幾度もあった

幾度となく扉へと向かった


そんな気持ち

絶望のこころを

言の葉に綴ったことがある




今は未だ大丈夫


身体は衰えて壊れかけていても

心は遅くなり歩みが止まりがちでも


まだせかいはうつくしく

そのすがたはかがやいて

そのうたは心へと響いているから




書きたいことがたくさんあるんだ



だからいまは

だからせかいは


まだつづき

あゆみをとめず


憧れた夢をみている



未だ見ぬ


あの素晴らしき景色を




人身のバランスというか、季節の激しさや疲れからの狂いがなかなか直りません。

嬉しい気持ちや元気をいただけた感想やレビューなどへのお返事などがなかなかできずほんとうに申し訳なく、不甲斐なく思いつつおります。


休む気持ちは無いのですが、だいぶ長く休んでおりますね(・・;)

ふと出た元気が、なかなか言葉という形になりにくいのはほんと情けない。

物書きの端っこなのに(;-_-)=3


最近低浮上なことのご連絡など活動報告にしようか、どうしようか悩みつつでしたが、

たまたま、やっと、書きかけばかりの詩が形に出来たので、ここに近況を書きつつ投稿いたしました。


みなさまいつもありがとうございます(^人^)

遅くなりつつもまだ創作は続けますので、これからもよろしくお願いいたします(●´ω`●)

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― 新着の感想 ―
お身体、ご自愛ください。 書きたいことがたくさんあるのに、身体がついてこないは良く分かります。 私もそういう時があります。さらには時間がなかったり。。。 対照的に若い頃は、身体は動くけど、心が絶望にう…
 その一歩には重ねた経験と疲労が蓄積されているからこそ、言の葉に枝芽の重みを持たせ、紡がれる言の葉に実をつけ落とし、風に乗り飛び立ち食され新たな地へと種を蒔く。  そうして春を迎えた誰かの心に芽が出る…
みなはら様、おつかれさまです。 無理せず楽しく過ごせると良いですよね。
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