オタ厨
僕はあの万有引力を見つけた、サー・アイザック・ニュートンさんを崇拝する小市民だ。
そう、ニュートンさんとはあの1642年12月25日生まれのイングランドの「まさみちぃー、朝ごはんできてるよーっ」
「いま、行くーーーーっ。」
そんなことはどうでもいい、そうイングランドの自然哲学者、数学者、物理学者、天文学者、神学者であり主な研究業績としては現在「ニュートン力学」とも「早く来ないと、味噌汁冷めちゃうよーっ」
「ッチ。おっと落ち着け僕。ニュートンさんは物静かだった、ニュートンさんは物静かだった。」
すうぅぅ〜〜はぁあぁ〜〜〜
「ッフ。今日も僕の顔面ニュートンってる。」ニュートンは言った。ーー今日なし得ることに全力をつくせ。そうすれば明日は一段進歩できる。そうきっとこれはニュートンさんが
「学校遅刻するよーーっ」
「黙れ。クッソババァァぁあぁーーーぁぁあ。何回も何回もうるせーぇえんだよーーっっ。
何だ?お前。ニュートン誕生祭のときに生贄にしてやろうか?」
「あんたねー。ニュートン好きになるのは良いけど、拗らせんのやめた方がいいわよーっっ。今日から高校始まるのに。あんたまた、友達できないわよーっ。中学の時みたいに」
「くっそがぁぁぁ。天を駆ける重力を統べし創成の神よ。夜天空に煌めく天門を開き、矮小なる存在に万有の力を見せつけっって何だその目はぁぁーー、僕を冷徹の眼差しで見るなァァーー。あと一つ訂正しろ僕には友達が沢山いる。ニュートンの研究に全てを費やし妻も子も失ったT大教授佐竹さんや、登録者30万人ニュートン解説系YouTuberのコースケ、そしてLGBTドクモの元社長にしてニュートンの一番の理解者。そして、なにより高知ニュートンランドとニュートンSeaの管理人のMr.Andrewだ」
僕はドヤ顔で言いつけでやった。