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声劇用台本*片思いについて何かようかい?

作者: テンスト

①おおよその時間

②キャラ設定

③比率



①18分くらい



②キャラ設定

吸血鬼

年齢層:お兄さん

性格:熱心・生真面目・馬鹿正直


座敷童

年齢層:ロリ

性格:思いやりがある・優しい性格


狼男

年齢層:おじさん

性格:荒々しい性格


雪女

年齢層:おばさん

性格:口が堅い


フランケン

年齢層:男の子

性格:純粋


ろくろ首

年齢層:お姉さん

性格:融通がきかない・頭が固い


天狗

年齢層:お兄さん

性格:落ち着いた性格


のっぺらぼう

年齢層:少女

性格:前向き・プラス思考



③比率

比率 4:4:0

吸血鬼♂:

座敷童♀:

狼男♂:

雪女♀:

フランケン♂:

ろくろ首♀:

天狗♂:

のっぺらぼう♀:

吸血鬼

「これは恋のお話。妖怪たちの、恋のお話」








吸血鬼

「(溜息)」


座敷童

「ため息なんてついてどうしたんですか?」


吸血鬼

「座敷童か」


座敷童

「ずいぶんと早起きですね。まだ16時半ですよ?」


吸血鬼

「いやなに、ちょっと日光を浴びたい気分でな」


座敷童

「吸血鬼とは思えないセリフですね。お体、平気なんですか?」


吸血鬼

「ああ、日焼け止めクリームを塗ったからな。問題ない」


座敷童

「いや、日焼け止めクリームでどうにかなるものなのかしら?」


吸血鬼

「そういや2021年から、ハワイで日焼け止めクリームが一部、販売禁止になるらしいぞ?」


座敷童

「やめてください。この台本がいつ書いたのかバレます」


吸血鬼

「(溜息)」


座敷童

「? 何か悩み事ですか?わたくしでよければ、お話お伺いいたしますよ?」


吸血鬼

「……見た目は5、6才だってのに、言うことはほんと大人だなぁ」


座敷童

「伊達に200年は生きていませんから」


吸血鬼

「そうかい。いやなに。最近気になるやつがいてな」


座敷童

「……そ、それは、同じ吸血鬼の方ですか?」


吸血鬼

「いや、そういうわけじゃあないんだが……」


座敷童

「?」


吸血鬼

「……声が」


座敷童

「声?」


吸血鬼

「……俺、声フェチなんだよ。もう声がドストライクすぎて、マジ辛い」


座敷童

「そ、そうなんですか」


吸血鬼

「だけど、お互いちがう妖怪っていうのがあって、告白するのにためらいが、な」


座敷童

「そうなのですか……あら?ですが、確か吸血鬼には『魅了』という能力があったのではないかしら?それを使えば、例え相手が人だろうと妖怪だろうと、吸血鬼君の思い通りに出来るのではなくて?」


吸血鬼

「バカ野郎!俺は偽りの愛なんていらねェんだよ!こういうのはお互いの気持ちが大事だろ!?」


座敷童

「……とても素晴らしい意志だと思うけれど、名前に『鬼』が入っている妖怪の台詞とは思えないわね」


吸血鬼

「……『鬼』といえば、一時期『もっとも』とか『ものすごい』みたいな意味でつかわれることがあったな」


座敷童

「えーと、『鬼忙しい』とか『鬼美味しい』みたいな感じかしら?」


吸血鬼

「そうそう。あれって『太鼓の達人』の『鬼モード』が原因で使われるようになったんじゃないかって思うんだよな」


座敷童

「それは……同意はしかねるけれど」


吸血鬼

「……(溜息)違う話をすれば気がまぎれるかと思ったが、ダメだ。あいつのことばかり考える」


座敷童

「……うちに『太鼓の達人』あるけれど、やっていく?」


吸血鬼

「……じゃあ『ふつうモード』で」


座敷童

「そこは『鬼モード』でやりなさいよ」








座敷童

「(溜息)」


狼男

「どうした?ため息なんかついて?」


座敷童

「あら?……どなたかしら?」


狼男

「嘘だろおい!もう何十年の付き合いだよ!?いい加減覚えろよ!!?」


座敷童

「ごめんなさい。えっと……河童くん、かしら?」


狼男

「俺のどこに河童要素があるんだよ!?もういい、その鞠貸せ!」


座敷童

「あら」


狼男

「う、うう、うわおおおおおおおおおおんんんんん!」


座敷童

「あら、狼男くんじゃありませんの」


狼男

「はあ、はあ。満月以外での変身は疲れるぜ。い、いい加減、人間の姿の俺を覚えてくれよ」


座敷童

「ごめんなさい。この年になると物忘れがひどくて」


狼男

「見た目幼女に言われてもなぁ」


座敷童

「幼女って言い方はなんだかいやだわ。せめて『童女』って呼んで下さる?」


狼男

「そんなどっちも変わんないだろ。好きに呼ばせろよ……。いやそんなことより」


座敷童

「そんなこと?私にとってはとても大事な話だわ。この話を今から6時間しましょう」


狼男

「なげーよ!?じゃあもう『童女』でいいよ!……んなことより、ため息ついてただろ?なんかあったのか?」


座敷童

「あ。それは……」


狼男

「俺に言いにくい話か?」


座敷童

「そういうわけではないのだけれど」


狼男

「?」


座敷童

「その……200歳にもなって、恋の悩みなんて、狼男くん、引いちゃうわよね?」


狼男

「な!?……ひ、引かねーけど……好きなやつ、いたのか?」


座敷童

「ええ。でも彼にはもう好きな人がいて……いえ、もし仮に好きな人がいなかったとしても、こんな200歳のお婆ちゃんなんて、女として見てもらえないわよね」


狼男

「そんなことねぇよ!」


座敷童

「え?」


狼男

「お前は女として、ちゃんと魅力的だぜ!」


座敷童

「狼男くん……それってもしかして」


狼男

「え!いや!?」


座敷童

「私を励ましてくれてるのね!ありがとう。私、頑張ってみるわ!それじゃあね」


狼男

「え!?お、おう。それじゃ……」








狼男

「(溜息)」


雪女

「あら?何か悩み事かしら?」


狼男

「あ?あぁ。ちょっとな」


雪女

「そう。私でよかったら、話聞くけど」


狼男

「そうだな……お前、口堅そうだしな」


雪女

「どうかしら?堅い方だとは思うけれど……そもそも私、友達少ないし」


狼男

「な、何かすまん。いや、つってもお前にダチが少ないのは、こんな雪山に住んでるからだろ?普通に暮らしてたらダチも沢山できると思うぜ?何よりお前美人だし」


雪女

「な!ななな!何よあんた!私のカラダが目当てだったの!?」


狼男

「ちげーよ!?狼化したら毛がフッサフサになって暑いから、この雪山に来てるだけだ!」


雪女

「……そんなこと言う割には、上着、着てるじゃない」


狼男

「そ、それは……」


雪女

「(ほほ笑む) ごめんなさい、わかってるわ。雪山に一人でいる私を、あなたが気にかけてくれてる事。会いに来てくれて嬉しいわ、狼男」


狼男

「……うるせーよ。お前のためじゃなくて、たまたま暇だから来てるだけだっつーの!」


雪女

「(笑う) で?何か悩みがあるんでしょ?」


狼男

「あ、ああ……実は10年ぐれぇ片思いしてるやつがいるんだが、最近そいつに好きなやつがいることを知ってな」


雪女

「……」


狼男

「はぁ、やっぱりこんな毛深い男じゃ、相手にされねーかなぁ……って、なんか急に寒くなったような……雪女!?」


雪女

「何かしら?」


狼男

「『何かしら?』じゃねーよ!?お前の体から吹雪でてんぞ!?」


雪女

「え?あぁ。これは、その……生理現象よ」


狼男

「嘘つけ!?寒い!痛い!!冷たい!!!」


雪女

「狼男に、好きな人……」


狼男

「雪女ぁ!止めてくれええええ!」








雪女

「(溜息)」


フランケン

「溜息を吐く雪女もきれいだなぁ」


雪女

「有難うフランケン」


フランケン

「ほんと、雪女は美人さんだなぁ」


雪女

「お世辞でもうれしいわ」


フランケン

「お世辞じゃないもん!本心だもん!」


雪女

「そう? (笑う) ところでフランケン。その紙袋は何?」


フランケン

「え?あぁ、そうだ忘れてた。これ、お土産のプリン!僕も一つ食べたけど美味しいよ!」


雪女

「プリン……もしかして今日来たのは、それが用事?」


フランケン

「うん!」


雪女

「……」


フランケン

「嬉しくなかった?もしかして、迷惑だった?」


雪女

「いえ、そんなことはないわ。とても嬉しいのだけれど、いつも何かしら頂いているから、なんだか申し訳ないわ」


フランケン

「そんな!だって、僕が雪山で氷漬けされてるところを助けてくれたのが雪女だよ?命の恩人なんだから気にしないでよ」


雪女

「そうねぇ…でもその話、300年くらい前の話でしょ?」


フランケン

「僕は昨日のことのように憶えてるよ?……でも、迷惑ならもうやめる。だけど、僕は雪女に会いたいし、折角会うなら喜んでもらいたいからお土産を用意する」


雪女

「フランケン……(笑う) ありがとう。お茶を用意するわ、ちょっと待ってて」


フランケン

「雪女……あ、そういえばさっき、吹雪交じりのため息ついてたけど、何か悩み事?」


雪女

「え?えぇ、そうね……フランケンになら話してもいいかしら。実は私、気になる人がいるんだけど、その人も、どうやら気になる人がいるらしくてね。少し落ち込んでたのよ」


フランケン

「そうなんだ。雪女から好かれるなんて、うらやましいなぁ」








フランケン

「(溜息)」


ろくろ首

「あら、フランケンがため息なんて、なんだか珍しいね。どうしたのよ?」


フランケン

「ろくろ首!聞いてくれる!?僕の悩みを!!」


ろくろ首

「か、顔が近い!き、聞くからちょっと離れなさい!……ど、どうしたのよ?」


フランケン

「じ、実は」


ろくろ首

「実は?」


フランケン

「僕、『フランケン』じゃないんだよ」


ろくろ首

「……は?」


フランケン

「僕、『フランケン』じゃないんだよ」


ろくろ首

「……いやごめん。どういうこと?あんたはフランケンでしょ?」


フランケン

「僕は……僕は!『ヴィクター・フランケンシュタイン』っていう人間が作った『怪物』なんだ!だから僕は、『フランケン』って名前じゃないんだよ!」


ろくろ首

「え?……そうなの?」


フランケン

「そうなんだよ!なのに僕のこと、みんな『フランケン』って呼ぶんだよ!」


ろくろ首

「そうだったの……。え?それじゃあフラン、いや、あなた名前は?」


フランケン

「僕に名前はないんだ」


ろくろ首

「そう、だったのね……。うーん。いや、でもあなたはもう『フランケン』で定着してしまってるし、今さら名前を変えられるのも面倒だわ。『フランケン』でしっくりくるし、いいじゃない」


フランケン

「……ろくろ首」


ろくろ首

「あ、いや、今のはさすがにデリカシーが無かったかしら?ごめんな


フランケン

「確かにそれもそーだね!」


ろくろ首

「単純か!?」


フランケン

「いやー、ろくろ首に話してよかった。スッキリしたよ。ありがとう」


ろくろ首

「いや、別に私は大したことはしてないわよ。すぐに解決する悩みで良かったわ……もしこれが恋の悩みだったら私どうしようかと……」


フランケン

「いやぁ、僕は恋で悩んだりしないよ?」


ろくろ首

「そ、そう?」


フランケン

「僕は雪女が好きってハッキリしてるからね!あとは雪女に好きになってもらうだけだ! (笑う)」


ろくろ首

「……え?」








ろくろ首

「(溜息)」


天狗

「どうしたろくろ首?ため息なんてついて」


ろくろ首

「天狗、あんた丁度いいところに。ちょっとあんたの『風神の扇』貸しなさいよ」


天狗

「何だ藪から棒に。まあお前さんの頼みなら貸してやらんこともないが、一体何に使う気だ?」


ろくろ首

「ちょっと雪女を始末してこようかと」


天狗

「絶対かさん!」


ろくろ首

「なんでよ!?」


天狗

「お前さん何いきなり物騒なこと言ってるんだ!?別に親を殺されたわけでもないだろう?いったい何があった?」


ろくろ首

「……う」


天狗

「う?」


ろくろ首

「うわああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんんんんん」


天狗

「うぉわ!?泣くな泣くな!いったいどうした?」


ろくろ首

「だって、だって。フランケンが雪女のこと好きだって言うだもん!」


天狗

「なんだ?ここいらでは有名な話だぞ?」


ろくろ首

「知らなかった!!うわあああああああああんんんんん」


天狗

「ああもう!落ち着け落ち着け!いったん深呼吸しなさい。ほら吸って、吐いて」


ろくろ首

「(深呼吸)」


天狗

「全く、泣きたいのはワシの方じゃ」


ろくろ首

「今なんか言った?」


天狗

「いや!何も言っておらんぞ?」


ろくろ首

「すん、すん」


天狗

「……ろくろ首。お前が雪女を殺したとて、フランケンがろくろ首を好きになるわけではないぞ?」


ろくろ首

「……」


天狗

「それに、お前さんは雪女に劣らず、美しいおなごぞ?もっと自信を持て」


ろくろ首

「天狗……ありがと」


天狗

「あぁ、頑張るがよい……まぁお前さんとは、その首と同じくらい長い付き合いだ。ろくろ首、他に何か困ってることがあれば力になるぞ?」


ろくろ首

「……そうね、それじゃあ一つお願いがあるんだけど」


天狗

「なんだ?」


ろくろ首

「『雷神の扇』かして?」


天狗

「断る!」








天狗

「(溜息)」


のっぺらぼう

「天狗様?いつもより顔色が悪いですね。大丈夫ですか?」


天狗

「これはのっぺらぼう、いや何、対したことではござらんが……ん?のっぺらぼう、ワシの顔色がわかるのか?いつも通りの赤だと思うのだが」


のっぺらぼう

「分かります。天狗様のことでしたら、なんでも」


天狗

「な、なんでもか。すごいな……では、ワシの好きな食べ物は?」


のっぺらぼう

「お寿司とお蕎麦」


天狗

「ワシの趣味は?」


のっぺらぼう

「野球と音楽鑑賞」


天狗

「年末の過ごし方は?」


のっぺらぼう

「お友達と一緒にスキューバダイビング」


天狗

「すごいな!すべて正解だ」


のっぺらぼう

「えへへ。天狗様のことなら何でもわかります」


天狗

「そうか、おぬしはすごいなぁ……では、ワシがどのようなことで悩んでいるのかもわかっておるのか?」


のっぺらぼう

「恋煩いですね」


天狗

「ぐはっ!そこまでお見通しなのか!?恥ずかしい!穴があったら入りたいぞ!」


のっぺらぼう

「ちょっとスコップ持ってきますね」


天狗

「いやいやいや、大丈夫だ。取りに行かなくてよい」


のっぺらぼう

「そうですか」


天狗

「ふぅ……いやしかし、天狗ともあろうものが恋煩いなど、滑稽だな」


のっぺらぼう

「そんなことありません。いたって普通のことです」


天狗

「普通のことか」


のっぺらぼう

「そうです」


天狗

「……なんだろうな。のっぺらぼうが言うと、どうしてか、本当にそんな風に思えてきた」


のっぺらぼう

「本当のことですから、大丈夫です」


天狗

「……そうか。ありがとうのっぺらぼう。少し元気が出たてきたぞ」


のっぺらぼう

「天狗様のお役に立てたのなら、光栄です」








吸血鬼

「(溜息)」


のっぺらぼう

「吸血鬼様、どうかなさいましたか?」


吸血鬼

「そ、その声は!のっぺらぼう!?」


のっぺらぼう

「あら、私ったら、吸血鬼様を驚かせてしまいましたか?」


吸血鬼

「い、いや、すまん。少しぼーっとしていてな」


のっぺらぼう

「そうでしたか。もしかして、吸血鬼様も恋煩いですか?」


吸血鬼

「な、どどどどうして!?」


のっぺらぼう

「ごめんなさい。知り合いにも恋煩いの方がいたので、もしかしたら吸血鬼様もそうなのかと」


吸血鬼

「そ、そうか」


のっぺらぼう

「……」


吸血鬼

「……の、のっぺらぼうは」


のっぺらぼう

「?」


吸血鬼

「……好きなやつ、いるのか?」


のっぺらぼう

「そう、ですね。お恥ずかしながら」


吸血鬼

「え……そうなのか」


のっぺらぼう

「はい。ですが私はその、先程お伝えした、恋煩いしている方をお慕い申しておりまして。なかなか思うようにはいきませんね」


吸血鬼

「そう……か。では俺と同じく片思いなのか」


のっぺらぼう

「そういうことになりますね」


吸血鬼

「……そういう割には、あまり悩んだり、落ち込んでるようには見えないな」


のっぺらぼう

「そうですね。私は、あの方の笑顔を見て、恋をしてしまいましたので。私も、精一杯の笑顔でいようと思っているんです」


吸血鬼

「のっぺらぼう……」


のっぺらぼう

「……そこは、『お前、顔ないだろ』ってツッコミを入れるところですよ?吸血鬼様」


吸血鬼

「あ……いや、なんだか一瞬、のっぺらぼうの、笑顔が見えた気がしたんだが……」


のっぺらぼう

「……(笑う) それが本当なら、とっても嬉しいです」


吸血鬼

「……お互い、恋が実るといいな」


のっぺらぼう

「はい!」








のっぺらぼう

「これは恋のお話。妖怪たちの、恋のお話」

【作品利用】

 動画や生放送で使用する際は下記までご連絡ください。

事後報告で構いません

https://twitter.com/EdR11103

-------------------------------------------------------------------------------------

【あとがき】

 テンスト(作者)は生まれてから今まで、色んなアニメ、ドラマ、漫画、小説を視聴してきました。

なのでそれらの影響を受け、パクリ…オマージュ…リスペクトが作品に組み込まれている場合があります、御了承ください。

そして誤字、脱字、衍字があったらすみません。

ここまで台本を読んでいただいた方、演じていただいた方、有難うございましたm(__)m

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