表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

絶対的優位な立ち位置 神

うーん、ふざけすぎだ(´・ω・`)

頑張るから!文章力ないけど頑張るから!

あっ。だれか黒歴史を消す会知りませんか?

 「馬鹿か!お前は……たくっ」

  これだから紫脈家は…か。


 †⌒*+*⌒††⌒*+*⌒††⌒*+*⌒††⌒*+*⌒†


 やっぱり東方はいいな!なんてたってキャラが可愛い!レミリアやらフランやらとてつもなくキュートォ!


 と。


 ホクホク顔でゲーム片手に道を突っ走っている少年が1人。

 彼の名前は(ゆかり)()東馬(とうま)。高校一年生のまだまだ成長するであろう少年だ。

 彼は今。東方とゆうZUN氏が作られたゲーム。そしてそれらを原作とした二次創作に人参を目の前に釣らされて走る馬の如く突っ走っている。


 アホみたいに。


 とゆうかただのアホ。


 多分彼なら東方のために命を投げ出すだろう。…多分


 そんな彼はーーーーー森の中を走っている。


 「こっからだと近道だぜヒャッホウッッ!」


 うん。確かに近道だ。近道ではある。 蛇やら崖やら熊ヤラがなけりゃ。いや、いなくても正しい判断ではないだろう。



 あっ。崖だ。



「うわっ!崖だァァァァァァァァ………」

 落ちながらもゲームを守ろうとしたあたりアホさ加減が見える。とゆうかむしろ、いや、絶対狂っている。


 †⌒*+*⌒††⌒*+*⌒††⌒*+*⌒††⌒*+*⌒†


 「馬鹿か貴様は」


 あん?どこだココ?てか何だこの生意気なじじい、


 「何故たかがゲームで命を投げ出す?アホだろ貴様」


 「たかがゲームぅ!?たかがゲームだとてめぇ!どこに目ェついてやがるオルァァ!」


 東方をそこらのゲームと一緒にするとか正気じゃねぇ!お前ふざっ↑けんなよ!東方は神からの贈り物だぞオルァ!キャラは可愛いし会話は面白いし二次創作のストーリーも一つ一つが素晴らしいし強いしかっこいいし可愛いし素晴らしいし可愛いしかわi

 「やかましいわ!」

 と、生意気なじじいは大きなため息をついて言った。

 「はぁ、本来ならば貴様は輪廻転生し。そして新しく生命を宿すのだがな……そうゆう訳にも行かんのだ…血か…それとも貴様の何かか…まぁ分からぬからそれはあとにして。

 貴様の愛はわかった。」

 む?輪廻転生?生命?なんぞや、それ。しかし俺の東方愛が伝わったかならばよし。

 「ほんとに意味がわからん……」

 じじいはさも大事なこと言ったのにいいのかよ!と言いたげな顔をしてさっきの無表情に戻った。

 「貴様をその…東方project?とかゆう奴の世界に【干渉】させてやろう。」



 え?まじですか?



 「ではゆくぞ」

 え、ちょまっ!心の準備がまだ「心に準備など要らぬわ!」

 と、とても愉快なもの見るようにニカッと笑い俺を蹴飛ばした。

 蹴飛ばされた先は扉の中。首を捻り後ろの扉の中を見ると真っ暗闇。

 どうやら。俺の行き先は幻想郷ではなく地獄か奈落の底らしい


 「覚えてろジジィィィィィィィィィィッッッッッ!」



 †⌒*+*⌒††⌒*+*⌒††⌒*+*⌒††⌒*+*⌒†


 あぁ?クソ。頭いてぇ…なんだってんだ。

 気付けば俺は森の中。

 一体全体どうなってんだ…あ。そういやそうか、死んだのか。そんで……そんで……東方の世界に転生……だったよな。

 言ってみて。なんだか実感が湧いてきた……やった。やったぞぉぉぉぉ!今すぐにでも叫びたい気分だヒャッホウッッ!

 「ヒャッホウッッ!」

 つーか叫んでた!心が叫びたがってるんだ!よぉっしゃゃゃぁっ!

 「邪魔だぜ」

 ぐえっ!なんだ…あの…箒…あっ

 どっかから飛んできた箒が頭にダイレクトアタックした。そら気絶しますわ。




 「あら?こんな所に人が倒れてる」



 と、意識が無くなる直前にそう聞こえた気がした。

文章力よ……何処へ……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ