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キャラクター紹介

ーお詫びー

 活動報告では、5話くらいで完結すると予告しておきながら、実際は10話までいってしまいました・・・・。

本当・・すいませんでした!!

ペルセウス

 登場人物唯一の常識人であるが、お調子者のメデューサと出会うことによりツッコミ役を余儀(よぎ)なくされる。

暴君である王によって、奴隷にされた母の解放と自由を胸に最恐最悪の強敵メデューサ打倒に奮闘するが、

灰汁(アク)の濃いキャラクター達との邂逅(かいこう)により、

運命の歯車が狂い出し、心労に頭を抱える悲運の英雄。


メデューサ

 笑いに関して異常なまでの執着(しゅうちゃく)拘泥(こうでい)を持ち、

何かにつけては、ボケてくる。

元は、深窓(しんそう)の令嬢であり、とりわけ髪の美しい美女であったが・・・・・・。

なぜか、メタ発言が多く、

日本のサブカルチャーに精通(せいつう)している。


(仕組まれた日常と△セ△ド△の懸想(けそう)に脅え、自由になる代償(だいしょう)として×××××の姿となってしまった元□□□□□□であり、

優しく不器用な勇者との出会いによって、

冷く穢れた自身の人生に終止符を打つことを決意するが・・・)


アンドロメダ

 麗しい生贄(いけにえ)の傾国の美女??

母カシオペアの失言と高言から周りを海で囲まれた岩に亀甲縛りで縛られている。

ポセイドンが送り込んだ大鯨によって蹂躙(じゅうりん)されそうなところをペルセウス一行に助けられる??


(本○の失□に乗じて自分自身が美麗な女王だとの狂信から擦り変わる)


ポセイドン

 好色家で癇癪(かんしゃく)持ち、手を出した女は美女から怪物まで枚挙(まいきょ)にいとまがない。

メデューサとも過去に因縁が・・・・??


ペガサス

 メデューサの首の切り口から生まれた自惚(うぬぼ)れ極まる浮かれ頓知気(とんちき)

自分自身の向上心と容姿に自己陶酔(とうすい)している。人を(いら)つかせる天性の才能があるとしか思えない言動を繰り返す。


クジラ

 エチオピアを震撼(しんかん)させ、暴虐(ぼうぎゃく)の限りを尽くす。

確固とした意思があるわけではなく、考えることが億劫(おっくう)なので流れ作業に従事している。


ケフィウス

 アンドロメダの父。

とりたてて特徴なし。


エチオペア人

 現地人。

つかみどころがなく謎の多き男。



※※※ 

 混乱するかもしれませんが、

ペルセウスとメデューサについては、

言動が男女あべこべに描かれています。



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