伝承
ZEROです。小説家になろう再度登録して初の投稿作品。
精一杯頑張りますのでよろしくお願いします
誤字脱字か大量発見されるかもしれません。
ありましたら報告お願いします。
ではどうぞ!
あるところに一人の魔法使いがいました
あるとき彼は王様に頼みごとをされました
――― 国中に守りの魔法をかけてくれ ―――
それを聞いた周りの家来たちは驚きました
守りの魔法はたくさんの魔力を使う魔法です
一人や一か所にでさえも膨大な魔力を使います
それを国中に対してする
考えがつかないくらいの魔力が必要です
なんと無茶な願いをするのだ
家来達は思いました
それと同時になぜ王様がそんなことを言ったのか理解しました
そんな無茶な王様の願いを彼は頷き、こう言いました
――― 七日後国で一番高い丘に来てください ―――
その言葉に王様は頷き魔法使いを帰しました
とある王国の古い言い伝え
伝承が残っているのはここまで
はたして彼は魔法に成功したのだろうか
それとも失敗したのだろうか
確かめるすべは ない
――― ほんとうに? ―――
ありがとうございました!
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