特待生皆で戦争行ってきます!
〜一葵に殺されてから数日後〜
《一年生の特待生3名は学園長室に集まれやがれくださいね❣》
なんだろう…
「あれ、咲良さん?と和泉さん?」
「透さん!とっとと行こー。あの学園長のことだから、面倒くさい事だろうから」
〜学園長室前〜
「お!皆集まったね❣欠席もいないし良い子だね❣」
「それでどうし…」
どうした?って言おうと思ったら、目の前に昨日見た人が現れた
「良し行くぞ!ニル頼んだ」
「わかったわ❣お・姉・え・様❣」
能力発動【反転】
〈効果〉事象、攻撃、傷、位置の反転
〈反転対称 1〉ニル、一葵、和泉、咲良、透
〈反転対称 2〉 戦争地にいる能力者5名
〈反転内容〉位置の反転
〜戦争地〜
「さぁ!お前ら活躍してこい!」
無理だって言おうと思ったらなんで、ティータイムの準備してるのこの2人?
ニルは紅茶の準備をして、一葵はなにもない空間から「DXミニキャンディ」と「マーマレード」を取り出していた。
「お姉様、ティータイムして待ってましょう❣」
「えぇ。そうね!みんなの活躍を楽しみましょ!」
一葵基本的に男性口調だけど、たまに女性口調になる…どっちかに統一してほしいんだけど
「無茶を言わないでください!俺達はこの学園に入学して3日目ですよ?」
「私は12歳で行ったよ?」
一葵さん俺よりも6歳若く行ったの?
「私は公式だったら17歳だったかしらね?非公式は9歳ぐらいだったかな」
ニルさんは公式?だったら私と同じくらいかっていうか非公式だとしても9歳ではいかなくない?…だとしても能力がおかしいのよこの二人は!
「仕方ないまずは透、咲良、和泉順に行ってきて!」
「それならまだ…考えても仕方ないか、行ってきます」
はぁやりますか!…ていうか殺るだけなら楽勝では?
透はそう思ったが30分もしないで戻ってきた。
能力発動【氷結】
〈効果〉凍結させる
「氷結世界」
ピキッ…パキッパキッ
能力発動【雷】
〈効果〉体を電気に変えたり、雷を操る
「雷撃の雨」
ゴロゴロ…ピシャッ…ドゴォォォォン
こういうのってさ厨二心をくすぐられて唱えたくなるんだよな〜。最高!と透は喜んでいたがそれもつかの間透はあることに気づいた
はぁこんな簡単な仕事なら俺に頼まなくても…いい
…のに?
俺は戦争を甘く見てた…血の匂い肉体の焦げた匂い
本来ならば嗅ぐことの無い異質な香り…
「ウッ…ォ゙ェ゙ェェェ…ハァハァハァ…ウッ…ォ゙ェ゙」
透は何も理解をしていなかった。
〜観戦者側〜
「やっぱり、あの子は覚悟がなってないわね。
ニル引き戻して」
「制限があるから、お姉様にやってほしいのに…」
パチンッ…
指の音と共に透は帰ってきた
「あれ?ここは?」
「テントよ、あっちでうがいしてきなさい」
「すみません…ありがとうございます」
俺は情けない…自意識過剰の単なる雑魚だ
「透くん?大丈夫?貴方は覚悟が出来てなかっただけなのよ❣次からは大丈夫よ❣他の二人を見てなさい」
「…はい」




